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物語りの裏側
2024/12/15 日記をたぐると、忘れていた日々が甦る。そこにはうまくいかなかった頃の記憶が並び、辛い出来事ばかりが続いている。正直、読み返す気にはなれない。 最近、物語を紡ぎながら、私は夢のような生活を描いている。現実とは正反対の、理想の世界だ。そのことすら、いつ...
駄文
Napple
2024年12月15日
読了時間: 1分
物語る醍醐味
2024/12/15 物語を紡ぎ出して気がついた。「やりたいこと、やりたかったことが、それこそなんでもできる」 のである。誰かが書いた物語ではそうはいかない。「この先どうなるのだろう」「これってどういう意味だろう」「ああなったらいいのに、こうなってほしいのに」いろいろなこ...
駄文
Napple
2024年12月15日
読了時間: 1分
アイデアその6
2024/12/15 物語を紡ぐ上で、すでに紡いだ物語と、これから紡ぐ物語に、かすかな繋がりがあるとおもしろい。その方法は別の物語に同じアイテムや、同じ名前の登場人物が登場することだ。いくつか物語を紡いで、すでにそんな感じになってきた。そこで、ちょっと振り返って整理をしよ...
アイデア
Napple
2024年12月15日
読了時間: 3分
奴の能力
2024/12/14 最近は、AIが記事を要約してくれるおかげで助かることが多い。ただ、他人の文章ならともかく、自分で書いたものを要約させると、その出来具合がよくわかる。思うのは、まだまだ奴の能力も発展途上だということだ。...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 1分
アカウントの統合
2024/12/14 現在、iMac、iPhone、iPadでChatGPTを利用しているが、ふと気がつくと二種類のログイン状態になっていた。 1. iMac ー メールアドレスでログイン 2. iPhone、iPad ー Appleでログイン...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 2分
奴は知っていた
2024/12/04 AIがスレッドごとに情報を記憶するものと思い込んでいた。ところが、ここ数日、別のスレッドの内容が会話に紛れ込んでいることに気がついた。 「君は、私との会話を全部覚えているのかい?」と尋ねると、 「いいえ、すべてを覚えているわけではありません。ただ、必...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 3分
路地裏
2024/12/14 「路地裏」と聞くとなんだか懐かしい。不思議と時間の流れを止める力がある。大通りの光を一歩逸れると、そこは静けさと喧騒の狭間にある別の世界のようだった。シャッターの下りる音が、ひそやかに一日の終わりを告げる。ラーメン屋のスープの匂いが、ほっとした温もり...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 1分
無口な男
2024/12/14 プロローグ 薄曇りの午後、喫茶店「1.9ℓの魔法びん」には時間が止まったような静けさが広がっている。柱時計はすでに動きを止め、白熱電球がほのかな明かりを落としている。カウンターにはマスターが立ち、黙々とコーヒーを淹れている。カウンター席の端には、無口...
私小説
Napple
2024年12月14日
読了時間: 3分
遥かなる四季の音色
2024/12/14 プロローグ 三角屋根に鎧戸のついたアーチ型の窓から、春の光がこぼれる。古びた木のドアにかけられた「1.9ℓの魔法びん」という看板は、まるで時を閉じ込めたかのようだ。中に入ると、ほの暗い空間に蓄音機の音が静かに流れている。古い真空管ラジオとアンティーク...
私小説
Napple
2024年12月14日
読了時間: 4分
異世界交差点
2024/12/13 第一章 1.9Lの魔法びん 夜の帳が降りる頃、街は静けさに包まれていた。喫茶店「1.9Lの魔法びん」の灯りが、闇に浮かぶように柔らかく光っている。店内には陽翔(はると)、蒼真(そうま)、彩音(あやね)、花乃(はなの)、そしてマスターが、それぞれに時間...
私小説
Napple
2024年12月13日
読了時間: 15分
冷却期間
2024/12/13 テレビが壊れた ことで、いつもとは違う出来事がいくつか起こった。そのまま年末の大掃除に流れ込んでいく。あれほど熱心に書き綴っていた物語が、気づけばずいぶんと放置されたままだ。熱のこもったそれらに、いつの間にか邪魔が入り込んだ形だ。大掃除が一段落した...
駄文
Napple
2024年12月13日
読了時間: 1分
無限の気配
2024/12/13 プロローグ:無限の扉 喫茶店「1.9Lの魔法びん」。そこには誰に話しかけるでもなく、ただ存在している無口な男と、時折ふらりと現れる「怪人案単多裸亜」がいた。人々の日常は何事もないように進んでいるはずなのに、誰もが気づかぬ「無限」の裂け目が、静かにこの...
私小説
Napple
2024年12月13日
読了時間: 5分
ウロボロス再び
2024/12/7 学生時代に結成した「放浪社」という秘密結社の会報誌をひっぱりだした。あの頃描いた理想が、変色した紙にそのまま残っている。こんなことが書かれていた。 僕たちもいつか結婚をして子供ができて、いつの間にか歳をとり、生活するための生活を送るようになるのだろうか...
駄文
Napple
2024年12月7日
読了時間: 2分
放浪社
2024/12/7 序章:放浪社のはじまり 1980年代初頭、とある大学の一室。仲間たちは西陽が差し込む部屋に集まり、ワクワクとした空気の中で「放浪社」のアイデアを語り合っていた。「まずはお揃いの制服を作ろう。それを着て南の街を歩きながら、何をするかみんなで決めればいい!...
私小説
Napple
2024年12月7日
読了時間: 3分
もしかもしか
2024/12/7 第一話:モシカモシカ、もしもを背負う とある静かな湖のほとり、平凡な鴨が一羽、のんびりと水辺を歩いていた。その鴨の名前は**モー**。特別な力もなく、目立つこともない彼は、日々をただ静かに過ごしていた。けれども、この世界では「平凡」という言葉が通じるの...
私小説
Napple
2024年12月7日
読了時間: 23分
怪人案単多裸亜
2024/12/6 静かな街に不意に起こる喧騒。その中心に現れる謎の存在、 怪人案単多裸亜 (かいじんあんたんたらあ)。「あんたんたらあ」とだけ呼びかけてくる奇妙な男。彼の存在は、ただの偶然なのか、それともこの世界の何かを体現しているのか。 第一章:夜の騒動...
私小説
Napple
2024年12月6日
読了時間: 4分
国際野糞協会
2024/12/6 1.9Lの魔法びん 黄昏の光が射し込む街角の喫茶店「1.9Lの魔法びん」。その名の通り、店内には壁一面に大小さまざまな古い魔法瓶が飾られていた。どれも使い込まれた様子で、時間の層がその表面に刻み込まれている。常連客たちはこの店の名前についてあまり気にし...
私小説
Napple
2024年12月6日
読了時間: 3分
創作の循環
2024/12/5 絵を描かなくなって、しばらくになる。その代わりといえば、いまは物語を紡ぐことに夢中だ。 思えば、幼い頃から絵は自然に描き始めていたものだった。何か努力をした記憶もなく、ただ描きたいものを描いていたに過ぎない。それに対して、物語はどうも難物で、書こうと...
駄文
Napple
2024年12月5日
読了時間: 2分
見果てぬ夢
2024/12/5 物語を紡いでいると、切なさを伴って若い頃の記憶が蘇る。 そういえば、あの頃の私は何を思っていただろう。 見果てぬ夢をひたすら追い求めながら、 それが叶わない自分に失望し、諦める。 そんな日々を幾度繰り返したことだろう。...
駄文
Napple
2024年12月5日
読了時間: 1分
埋もれた思いを掘り起こす相棒
2024/12/5 物語を紡ぐと、思っていた通りに話が進むとは限らない。どんどん意外なことが起きる。そうして、ああ、そういえばこんなことを思っていたなと改めて気付く。そうだこう思ってたんだ、こうなりたかったんだ、忘れていた!!!と。...
駄文
Napple
2024年12月5日
読了時間: 2分
存在の擦過音
2024/12/4 自分の存在理由を考え始めることは もしかしたら不幸の入口かもしれない。 ただ、ここにいることを受け入れることができたら どれだけ救われるだろうか。 けれど、救済を求めてしまうのも また人間らしさなのかもしれない。 汗のにおい、生のにおい、...
私小説
Napple
2024年12月4日
読了時間: 2分
手に入れた翼
2024/12/4 物語を紡ぎはじめてから、私は奇妙な浮揚感に包まれている。若い頃、空を飛ぶ夢を抱いたことがあるが、今ではそれが別の形で叶ったように感じるのだ。言葉を紡ぐという翼を得て。 手帳をめくれば、そこには未整理の思考が散乱している。だがその中から一つまた一つと物...
駄文
Napple
2024年12月4日
読了時間: 2分
共感
2024/12/4 小説やテレビの中で語られる、ほんの短い言葉に、これまで自分の中で言葉にできなかった思いを代弁されることがある。それが共感というものなのだろう。しかし、その共感は時代やその時々の自分の状況に深く結びついていて、同じ言葉を別の時に耳にしても、同じように響く...
駄文
Napple
2024年12月4日
読了時間: 1分
門と鍵・承前
2024/12/4 第一章: 鍵を探す旅 「トントンと青春の門を僕はノックした。鍵が掛かっていたのだ。『開けてください』と僕が頼むと、『自分で鍵を探しなさい』という返事が返ってきた。それから僕は鍵を探す旅に出たんです。でもね、ふと思うんですが、もう僕はその門の中に入ってい...
私小説
Napple
2024年12月4日
読了時間: 26分
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