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愛という名の粒子
2025/3/28 ——あの日、僕たちは愛の正体を知った。 ⸻ 「ねえ、知ってる?」 彼女はコーヒーカップを揺らしながら言った。 「量子ってね、観測されるまで決まった状態を持たないの」 「うん……まあ、なんとなく」 僕は頷く。彼女はこういう話をするのが好きだった。...
私小説
Napple
5 日前
読了時間: 5分
青色の音
2025/3/28 町の不思議 その町では、音に色がついていた。 鐘が鳴るとオレンジ色の波が広がり、風が吹くと青い光が揺れる。 少年はずっと思っていた。 「音に色がつくなんて、当たり前のことだ」 ある日、町のはずれで老人に出会った。...
私小説
Napple
5 日前
読了時間: 5分
時間の正体
2025/3/29 喫茶店「1.9Lの魔法びん」は、毎日が静かに過ぎていく。時計の秒針は「カチッ、カチッ」と進んでいるけれど、店内にいる誰もが、時間が流れていることを気にしていない。 その日も少年は店の隅に座って、ぼんやりと珈琲を飲んでいた。時計の針を見つめていると、ふ...
私小説
Napple
5 日前
読了時間: 3分
量子基準系の物語
2025/3/26 「ワーランブールの視点」 1. 目覚め 少年は暗闇の中で目を覚ました。自分が誰なのかも、どこにいるのかもわからない。ただ、自分の周囲にぼんやりとした光の粒が漂っているのが見えた。光は、音のように揺らめきながら変化している。 「お前はどこから来た?」...
私小説
Napple
3月26日
読了時間: 3分
光と音
2025/3/15 光を聴き、音を見る 薄曇りの空の下、ワーランブールは静かに立っていた。彼の前には旅人――言葉をうまく話せない少年がいる。少年はカホンを抱えていた。 「ここでは、言葉の響きが違って聞こえるだろう?」 ワーランブールの声が、まるで霧の向こうから響くように...
私小説
Napple
3月15日
読了時間: 5分
中にあるものの物語
2025/3/13 男は喫茶店の片隅に座り、窓の外をぼんやりと眺めていた。テーブルの上には冷めかけた珈琲。壁際の柱時計が小さく時を刻んでいる。 彼の頭の中では、ひとつの場面が繰り返されていた。明日会う予定の人との会話。こう言ったら、ああ返ってくるだろう。そうしたら、次は...
私小説
Napple
3月13日
読了時間: 2分
赤の境界
2025/3/13 1.9Lの魔法びん のカウンターには、マスターが新しく仕入れた深紅のカップが並んでいた。まるで熟れたリンゴの皮のように滑らかで、夕焼けの雲のように温かみのある色だった。 「このカップ、すごく綺麗な赤ですね」 彩音がそう言うと、隣の陽翔が頷いた。...
私小説
Napple
3月13日
読了時間: 5分
見えない手のひら
2025/3/13 喫茶店「1.9Lの魔法びん」は白熱電球の柔らかい光が店内を照らし、鎧戸のアーチ窓からは夕暮れの風が静かに入り込んでいた。カウンターの向こうでマスターがコーヒーを淹れ、テーブルでは蒼真が何かをじっと見つめている。...
私小説
Napple
3月13日
読了時間: 4分
宇宙ボイド
2025/3/5 薄暗い店内に、白熱電球のやわらかな灯りが揺れている。柱時計の音が静かに響くなか、いつもの常連たちがコーヒーカップを手に、科学談義に花を咲かせていた。 「ねえ、宇宙ボイドって聞いたことある?」 そう切り出したのは、彩音だった。彼女はカップを傾けながら、窓の...
私小説
Napple
3月5日
読了時間: 2分
宇宙の夜明け
2025/3/5 喫茶店「1.9Lの魔法びん」は、時間が止まったような場所だった。柱時計が刻む秒針の音が、宇宙の背景放射の名残のように静かに響いている。 その夜、ワーランブールが店の隅でディジュリドゥを奏でていた。その音色は深宇宙の低温を思わせるほど冷たく、どこか懐かし...
私小説
Napple
3月5日
読了時間: 3分
彼方からの音
2025/2/24 前書き 星の光が何万光年も届くように、音もまた、何万年も昔の音が届くことはないのだろうか?もしそうならば、とても素敵だ。でも、もしもそんな音があふれていたら、世界は騒がしくて仕方がない。きっと、光が遠くから届いたからといって眩しすぎることがないように、...
私小説
Napple
2月24日
読了時間: 2分
音の在りか
2025/2/21 記号にならない音 少年は、音楽が好きだった。でも、楽譜は読めなかった。音符を目で追い、「ド」から数え、やっとのことで「ソ」とか「ラ」とかを導き出す。そして、その音が ギター のどのフレットに対応するかを確認し、指を置く。音を出しながら、少しずつ運指を覚...
私小説
Napple
2月23日
読了時間: 3分
音階
2025/2/21 乾いた風が吹き抜ける広大な大地。そこには「音の民」と呼ばれる人々が住んでいた。彼らは言葉を多く持たず、音で会話をし、音で物語を紡ぐ。言葉を持たないわけではないが、重要なことは言葉よりも「音」で伝えるのが彼らの文化だった。...
私小説
Napple
2月22日
読了時間: 3分
カホン
2025/2/17 音に満ちた街がある。朝は鳥のさえずりと風のざわめき、昼は市場の喧騒と靴音、夜は遠くの波の響きと、灯りがともる音さえ聞こえる。時間の流れは曖昧で、音が記憶を刻む場所。 ◆ 少年は名前を忘れていた。言葉も失い、何も話せなかった。...
私小説
Napple
2月21日
読了時間: 2分
量子コンピュータ3
2025/2/21 マヨラナの夢 黒い雲が低く垂れこめる街の片隅に、「1.9Lの魔法びん」はひっそりと佇んでいた。ドアを開けると、柱時計の秒針が静かに時を刻み、カウンター越しにマスターがこちらを見ていた。 「久しぶりだな」 「ええ」...
私小説
Napple
2月21日
読了時間: 5分
量子コンピューター2
2025/2/21 静かな雨の降る午後、喫茶店「1.9Lの魔法びん」には、低く響く柱時計の音とコーヒーの香りが満ちていた。窓際の席では、陽翔(はると)と彩音(あやね)が向かい合い、それぞれ手元のカップを見つめていた。 「結局さ、量子コンピュータってどこまで進んでるんだろう...
私小説
Napple
2月21日
読了時間: 3分
量子コンピューター
2025/2/16 白熱電球の灯る店内に、いつもの顔ぶれが集まっていた。夜の冷え込みが増す中、みんなそれぞれに珈琲を前にしている。カウンターでは、マスターが静かにネルドリップをしていた。窓際の席では、律人がスマホを眺めながら「光量子コンピューター」のニュースを読んでいる。...
私小説
Napple
2月16日
読了時間: 4分
悪魔エンジン
2025/2/16 喫茶店 「1.9Lの魔法びん」のマスターは、カウンターの向こうで静かに珈琲を淹れていた。店内には古びた柱時計の針が刻む音と、白熱電球の淡い光が揺れている。 「読んだか?」 と、マスターが言った。 カウンター席に座る俺は、手元のスマートフォンの画面を...
私小説
Napple
2月16日
読了時間: 4分
ダークマター
2025/2/16 「お待たせしました。」 マスターがカウンター越しにコーヒーカップを差し出す。 カップの内側に、揺れる琥珀色の液体。 喫茶店「1.9Lの魔法びん」 の片隅で、彩音(あやね)は新聞をめくっていた。 一面に載っていたのは、ダークマターに関する最新の研究成果。...
私小説
Napple
2月16日
読了時間: 3分
光子箱
2025/2/17 魔法びんの夜 喫茶店「1.9Lの魔法びん」の片隅で、無口な男が一冊の古びたノートを開いていた。カウンター越しにマスターが珈琲を淹れながら、ちらりとそのページをのぞく。 「おや、また難しそうな話だね」...
私小説
Napple
2月15日
読了時間: 4分
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