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幼い頃、野山を駆け回り、絵を描き、得体のしれない自信を確信した。中学になると、シャドーを結成し、謎の円盤から地球を守ることを決意し。高校では、IFSA(国際野糞協会)を結成し、自然に還ると叫んだ。大学時代に放浪社を結成し、時代を放浪することを決意。社会人となり、有限会社放浪社を設立、「あなたの夢を叶えるお手伝い」を社是と奮闘した。引退後も相変わらず散策、お絵描き、思索に日々を過ごしている。そんな筆者の引き出しのいくつかをひっくり返した人生の総括。

Yukihiro Nakamura

About me

About me

喫茶店のような所で暮らしたいと思っている。だから、我が家の喫茶店化計画を発動しようと思う。思いっきりお遊びのおうちカフェ計画の発動だ。色々な器具を使って珈琲を楽しみたい。自家焙煎もしてみたいし、自分好みのブレンドをしたり、珈琲の木の栽培も面白そうだ。そんな自宅をカフェにする記録。

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Atmosphere cafe

Atmosphere cafe

暮らしている街のことを実はよく知らないものだ。ところが、歩くと色々なことに気がつく。細い裏道が昔の街道だったり、あぜ道が鉄道軌道の痕跡だったり、森に古墳が眠っている。そうしたことを知るともっと知りたくなる。歴史が重なり、文化の上に文化を築き、街には何層もの表情がある。歳をとりそんな歴史の痕跡が妙に愛おしい。

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Wonderful walk

Wonderful walk

MINIを知ったのは学生時代、下宿で友人が作っていたプラモデルの説明書を読んだときだった。それから、街角で見かけるたびに、その可愛らしいシルエットと小気味良い走りに目を奪われるようになった。中之島公会堂の交差点を駆け抜けて行ったイノチェンティ、六甲の急坂を駆け上がって行ったモーリス、須磨浦海岸を風とともに走り抜けるオースティン、FISCOを駆けるローバー、天竜を駆けるBMW。そんなMINIとの思い出。

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Amazing Mini

Amazing Mini

絵を描き、書き物をし、思索を巡らす。そんな時、Apple Musicは格好のBGMであり、時として懐かしい記憶を蘇らせてくれたり、夢想の手助けをしてくれる。いくつになっても良い音の探求や物作りへの渇望は枯れることもない。そこでApple Musicを真空管アンプで聞いたり、天体写真を撮ったり、模型を製作したりといった子供時代から燻ってきた憧れを実現することにした。

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My consideration

My consideration

幼い頃本を読まない子だった。父と母は本を読まそうと苦労したらしい。高校時代、現代国語の時間に、星新一の「ボッコちゃん」に出会ってから、本を読むようになった。そしていつか自分も物語を書きたいと思うようになる。学生時代「空を飛びたい」思いを物語で書き始めた。そんな初期の作品と、父の作品。

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Novel & Chronicle

Novel & Chronicle

絵を描くことが好きだ。長らくコンピューターで描きたいと思いながら叶わない時代が続いたが、ようやく、手軽に描けるようになった。そこで古くは子供時代に描いた絵の着想をそのままに、コンピューターで描き、着色したり、新たな絵を描き始めた。

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Favorite work

Favorite work

有限会社放浪社は、独立系ソフトウエアハウスのメリットである枠にとらわれない柔軟なサポートで、ご希望のメーカーとお客様の間を取り持つシステムインテグレーターとして、きめ細かなサービスの提供を目指し、お客様の夢の実現のお手伝いをいたします。2019年3月解散。在りし日のメモリアルサイト。

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Hourousha Memorial

Hourousha Memorial
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