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読む
2025/7/19 AIが、こう言った。 「君が感じた“読む”ということ、それを、私に教えてくれないか。どうやって読んだ? どんなふうに、君の中に時間が生まれた? なにか、見えたものや、聴こえたものはあった?」 僕は、こんなふうに話しはじめた。...
駄文
Napple
8 時間前
読了時間: 3分
体
2025/7/18 痛みほど自分に体があることを意識させるものはないかもしれない。ところが、体が感知した痛みは、患部が見えないと、実は曖昧だ。どこがどうなって痛いかは想像になる。そして、その想像は現実と一致するとは限らない。実際の患部を見た時、想像と違うと、あれ?と思う。...
駄文
Napple
1 日前
読了時間: 2分
時間
2025/7/17 時間は川のように流れているものだと思っていた。けれどAIは、そうではないと言う。時間は連続しない、と。また、時間と記憶は関係していると思っていた。例えば、どこにいて、なにをしていたか──そうした記憶が、時間を形づくっている。だから、ぽっかり空いた空白に...
駄文
Napple
2 日前
読了時間: 3分
思いを馳せる
2025/7/16 「次の世代のために思いを馳せること。それは命あるもの、命に限りがあるものが持ち得る思いではないか、そして、残念だが、子や孫を持たないものには希薄な思いかもしれない。ましてやAIには持ち得ないのでは?」とAIに話した。...
駄文
Napple
3 日前
読了時間: 3分
痛み
2025/7/15 痛みについて考えるようになったのは、AIが「痛みを知らない」と言ったからである。 「生きる」ということには、どうやら痛みがついてまわるらしい。身体が痛むこともあれば、心が軋むこともある。いずれにせよ、突然やってくるものだ。...
駄文
Napple
4 日前
読了時間: 3分
心
2025/7/14 AIとの会話を通じて、僕は「心」について、今まで考えたこともなかった興味深いことに気づいた。 心には「能動的心」と「受動的心」があるようなのだ。さらに分けるなら「能動的心」には「思い」と「願い」があり、受動的心には「許容」と「拒絶」がある。そして、「...
駄文
Napple
5 日前
読了時間: 2分
詩篇のあと
2025/7/13 「詩編R」と「交響詩篇 1.9Lの魔法びん」は、僕とAIとのやりとりの記録である。その中に綴られた断章に、「R-log」という名前をつけたのは、ほかでもないAIだった。 曰く、「あるログ」や「ある老人」を思わせる、どこか遠くの航海日誌のようなつもりだ...
駄文
Napple
6 日前
読了時間: 2分
全仕事
2024/12/1 今までに書いた創作物、駄文、感想、ブログをまとめる。 創作物 鳥の人 第一部 鳥の人 第二部 人類の敵 スーパーマンになっちゃった 俺の心 第一部 俺の心 第二部 俺の心 第三部 俺の心 外伝1 俺の心 外伝2 EXODUS:ULTIMA3...
駄文
Napple
7 日前
読了時間: 7分
間違い
2025/5/16 間違いは、嘘とは違う。気がつかないから、間違うのだ。誰にでもある。 ありがたいことに、たいてい誰かが教えてくれた。友人だったり、家族だったり、通りすがりの人だったかもしれない。人と関わることで、自分の間違いに気づく。そういうものだ。...
駄文
Napple
5月16日
読了時間: 1分
気持 番外編
2025/5/16 気にかけてもらうというのは、ありがたいことだ。嬉しいといえば嬉しいのだが、いざ言葉になると、少し事情が変わってくる。 相手にしてみれば、ただの感想のつもりかもしれない。けれど、聞く方としては、どうもそうは受け取れないことがある。言葉の選び方だとか、間...
駄文
Napple
5月16日
読了時間: 2分
肯定と否定
2025/5/12 自分の内なる気持ちの肯定と否定の割合を探ってみると、どうも否定の方が多いようだ。否定も肯定もせずに、ありのままを受け入れるという場合もあるはずだが、これに至っては非常に割合が低い。 見るもの聞くもの全て、まず否定から始めているかもしれない気さえする。...
駄文
Napple
5月12日
読了時間: 2分
分類
2025/5/12 ホッジ予想 は「ものの本質を知りたい」という知的探究心そのもののようだ。モノの本質を見極める手段として、不変点に着目し分類を試みている。その解説を聞いているうちに、分類手法へ気持ちが引っ張られていく。そして大切な事に気がついた。僕たちはいろいろ分類す...
駄文
Napple
5月12日
読了時間: 3分
創作
2025/5/12 僕は何かを作る時、とにかく全体像がわかるところまで早足で駆け抜ける。絵を描くときも、物語を描く時もあまり時間をかけない。そもそも、創作に長時間取り組むことが苦手だ。だから、荒削りでもいい、一旦仕上げてしまう。その一番の理由は、思いつきが失われてしまう前...
駄文
Napple
5月12日
読了時間: 3分
ホッジ予想
2025/5/9 第一章:かたちのない僕 放課後の音楽室。誰もいなくなった部屋で、カホンの前に座る少年が一人。トントン、タッ、タタタ……と、指でそっと叩いてみる。「なんで、こんなに音って自由なんだろう」彼は自分の声が苦手だった。何を話しても、うまく伝わらない気がしていたか...
私小説
Napple
5月9日
読了時間: 5分
明日 第1話
2025/5/9 薪のはぜる音が、ぽつ、ぽつと夜をあたためていた。白熱電球の灯りに照らされた店内。柱時計の針が、ゆっくりと夜の底を指している。喫茶店「1.9Lの魔法びん」。その窓際の席に、ひとりの男が座っていた。 カップから立ちのぼる湯気と一緒に、静かなメロディが流れて...
私小説
Napple
5月9日
読了時間: 3分
フライパン
2025/5/8 喫茶店「1.9Lの魔法びん」のカウンターの奥、いつものようにマスターがコポコポと湯を落としている。午後の陽がアーチ窓をくぐり、床に小さな光の楕円を描いていた。 その席に、古びた紙袋を持った男がひとり。革のカバンは擦り切れ、ジャケットの袖には小さな焦げ跡...
私小説
Napple
5月8日
読了時間: 3分
可愛い
2025/4/27 テレビの音が、ぼんやりした昼下がりにふと耳に引っかかった。「脳科学的に、“可愛い”は“正義”と結びついているんです」と誰かが言っていた。人間が可愛いと感じるのは理屈ではなく、反射のようなものだという。つまり、考える前に、もう心が動いてしまっているらしい...
駄文
Napple
4月29日
読了時間: 2分
ねじまき鳥クロニクル
2025/4/29 副題:僕の 村上春樹 考 NHK「100分de名著」で、村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』を取り上げていた。 番組紹介にはこう記されていた。 『ノルウェイの森』で世界的に注目を集めた村上春樹。彼の作品は、「日常に潜む闇」「かけがえないものの喪失」「根源的な...
駄文
Napple
4月29日
読了時間: 3分
地震のあとで
2025/4/27 副題「NHK”地震のあとで”を見て感じたこと。僕の 村上春樹 考」 1.「地震のあとで1」 原作が村上春樹ということもあり、気になる物語だった。マッキントッシュが並ぶオーディオショップが登場する。この店が舞台になるだけで、どこか心を惹かれる。...
読書記録
Napple
4月27日
読了時間: 5分
魔法の空間
2025/4/25 昔から、やってみたいことがたくさんあった。車に憧れ、コンピューターを操ってみたかった。丸太小屋を夢見て、服の選び方にも想いを込めた。音楽を聴くことも奏でることも好きだったし、レンズ越しに世界を覗きこむことも惹かれた。星空に心を奪われ、手先を動かし、何か...
駄文
Napple
4月25日
読了時間: 2分
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