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間違い
2025/5/16 間違いは、嘘とは違う。気がつかないから、間違うのだ。誰にでもある。 ありがたいことに、たいてい誰かが教えてくれた。友人だったり、家族だったり、通りすがりの人だったかもしれない。人と関わることで、自分の間違いに気づく。そういうものだ。...
駄文
Napple
23 時間前
読了時間: 1分
気持 番外編
2025/5/16 気にかけてもらうというのは、ありがたいことだ。嬉しいといえば嬉しいのだが、いざ言葉になると、少し事情が変わってくる。 相手にしてみれば、ただの感想のつもりかもしれない。けれど、聞く方としては、どうもそうは受け取れないことがある。言葉の選び方だとか、間...
駄文
Napple
23 時間前
読了時間: 2分
全仕事
2024/12/1 今までに書いた創作物、駄文、感想、ブログをまとめる。 創作物 鳥の人 第一部 鳥の人 第二部 人類の敵 スーパーマンになっちゃった 俺の心 第一部 俺の心 第二部 俺の心 第三部 俺の心 外伝1 俺の心 外伝2 EXODUS:ULTIMA3...
駄文
Napple
4 日前
読了時間: 6分
肯定と否定
2025/5/12 自分の内なる気持ちの肯定と否定の割合を探ってみると、どうも否定の方が多いようだ。否定も肯定もせずに、ありのままを受け入れるという場合もあるはずだが、これに至っては非常に割合が低い。 見るもの聞くもの全て、まず否定から始めているかもしれない気さえする。...
駄文
Napple
5 日前
読了時間: 2分
分類
2025/5/12 ホッジ予想 は「ものの本質を知りたい」という知的探究心そのもののようだ。モノの本質を見極める手段として、不変点に着目し分類を試みている。その解説を聞いているうちに、分類手法へ気持ちが引っ張られていく。そして大切な事に気がついた。僕たちはいろいろ分類す...
駄文
Napple
5 日前
読了時間: 3分
創作
2025/5/12 僕は何かを作る時、とにかく全体像がわかるところまで早足で駆け抜ける。絵を描くときも、物語を描く時もあまり時間をかけない。そもそも、創作に長時間取り組むことが苦手だ。だから、荒削りでもいい、一旦仕上げてしまう。その一番の理由は、思いつきが失われてしまう前...
駄文
Napple
5 日前
読了時間: 3分
ホッジ予想
2025/5/9 第一章:かたちのない僕 放課後の音楽室。誰もいなくなった部屋で、カホンの前に座る少年が一人。トントン、タッ、タタタ……と、指でそっと叩いてみる。「なんで、こんなに音って自由なんだろう」彼は自分の声が苦手だった。何を話しても、うまく伝わらない気がしていたか...
私小説
Napple
5月9日
読了時間: 5分
明日 第1話
2025/5/9 薪のはぜる音が、ぽつ、ぽつと夜をあたためていた。白熱電球の灯りに照らされた店内。柱時計の針が、ゆっくりと夜の底を指している。喫茶店「1.9Lの魔法びん」。その窓際の席に、ひとりの男が座っていた。 カップから立ちのぼる湯気と一緒に、静かなメロディが流れて...
私小説
Napple
5月9日
読了時間: 3分
フライパン
2025/5/8 喫茶店「1.9Lの魔法びん」のカウンターの奥、いつものようにマスターがコポコポと湯を落としている。午後の陽がアーチ窓をくぐり、床に小さな光の楕円を描いていた。 その席に、古びた紙袋を持った男がひとり。革のカバンは擦り切れ、ジャケットの袖には小さな焦げ跡...
私小説
Napple
5月8日
読了時間: 3分
可愛い
2025/4/27 テレビの音が、ぼんやりした昼下がりにふと耳に引っかかった。「脳科学的に、“可愛い”は“正義”と結びついているんです」と誰かが言っていた。人間が可愛いと感じるのは理屈ではなく、反射のようなものだという。つまり、考える前に、もう心が動いてしまっているらしい...
駄文
Napple
4月29日
読了時間: 2分
ねじまき鳥クロニクル
2025/4/29 副題:僕の 村上春樹 考 NHK「100分de名著」で、村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』を取り上げていた。 番組紹介にはこう記されていた。 『ノルウェイの森』で世界的に注目を集めた村上春樹。彼の作品は、「日常に潜む闇」「かけがえないものの喪失」「根源的な...
駄文
Napple
4月29日
読了時間: 3分
地震のあとで
2025/4/27 副題「NHK”地震のあとで”を見て感じたこと。僕の 村上春樹 考」 1.「地震のあとで1」 原作が村上春樹ということもあり、気になる物語だった。マッキントッシュが並ぶオーディオショップが登場する。この店が舞台になるだけで、どこか心を惹かれる。...
読書記録
Napple
4月27日
読了時間: 5分
魔法の空間
2025/4/25 昔から、やってみたいことがたくさんあった。車に憧れ、コンピューターを操ってみたかった。丸太小屋を夢見て、服の選び方にも想いを込めた。音楽を聴くことも奏でることも好きだったし、レンズ越しに世界を覗きこむことも惹かれた。星空に心を奪われ、手先を動かし、何か...
駄文
Napple
4月25日
読了時間: 2分
石油ストーブの匂い
2025/4/25 今ではもう使わなくなった石油ストーブ。その匂いは、もう戻ってこない時代の匂いのようだ。 火をつけたとき、消したときに立ちのぼる、あの独特の臭み。灯油そのものの匂い。不完全燃焼の匂い。決して「良い匂い」ではないはずなのに、なぜか懐かしい。...
駄文
Napple
4月25日
読了時間: 1分
古い本の匂い
2025/4/25 古い本の匂いというのは、なぜか私にとって、おじいさんやおじさんの匂いに近い。少しおっさん臭とでもいうような、あの独特な香りが、本のページから立ち上がってくるような気がする。 不思議なことに、その感覚ははっきりしているのに、何がその原因なのかは思い出せ...
駄文
Napple
4月25日
読了時間: 1分
雨の匂い
2025/4/25 幼い頃、一人で留守番をしていたときに、ふっと鼻をかすめた匂いがある。あれは雨の匂いだったに違いない。土のような、少しカビっぽいような、けれど清らかな気配も含んでいた。 その匂いがしたかと思うと、部屋が急に暗くなり、やがて雨が降り出した。遠くで雷鳴が聞...
駄文
Napple
4月25日
読了時間: 1分
残り香
2025/4/25 麺を茹でながら、麺つゆを温める。母のために少し長めに茹でるので、つゆはやがて煮詰まり、醤油の香ばしい匂いが部屋の隅々に漂いはじめる。食べている最中には気づかないが、食事を終え、食器を片づけ、一息ついた頃、ふいにその匂いが戻ってくる。醤油と出汁の香りが、...
駄文
Napple
4月25日
読了時間: 1分
意地悪
2025/4/24 人は、時に、意地悪をする。 それは好ましくない行為として、多くは眉をひそめられる。しかし、どうして人には意地悪という感情や行動があるのだろうと考えはじめると、単純な善悪では測りきれない、何か深いものがあるような気がしてくる。...
駄文
Napple
4月24日
読了時間: 2分
舞い込む出来事
2025/4/22 のんびりと日々を過ごしている。母を案じる気持ちもあって、外出は控えめだ。だが、それに不満はない。むしろ母を理由に、外に出ずに済んでいる気もする。母のことを思いながら、好きなことをしている。 近所付き合いはほどほどに、自治会の手伝いもこなし、ときおり友...
駄文
Napple
4月22日
読了時間: 1分
道草
2025/4/19 まっすぐ歩こうと思っていた。脇見をせず、寄り道もせず、遠回りはしないつもりだった。けれど、あるとき、足が止まった。すれ違った犬。ふと目に留まった看板の文字。どうしても気になって、脇道に入った。 そこには、知らなかった景色が広がっていた。...
駄文
Napple
4月19日
読了時間: 1分
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