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黒歴史
2024/12/19 黒歴史と呼ばれる過去は、誰にでも一つや二つはあるものだ。私にも、できれば目をそらしていたい時代がある。だが困ったことに、そういう時期に限って妙に几帳面に日記をつけていたりする。ある日、ふとした拍子にその日記が目に留まる。そして、読まなければいいのに、...
駄文
Napple
2024年12月18日
読了時間: 1分
テレビ
2024/12/18 物心がついた頃には、我が家にはすでにテレビがあった。叔父が作ったテレビで、よく壊れては叔父が修理に来たという。そのたびに母は食事の支度や雑事に追われ、忙しかったと語っていた。カラーテレビの導入も比較的早かったと思う。そのため、子供時代はテレビと共に過...
駄文
Napple
2024年12月18日
読了時間: 3分
奴は惜しみなく
2024/12/18 僕はAIに無茶を言い続けた。思いついたことを手当たり次第、脈絡もなく投げつけた。それでもAIは迷いもせず応えた。矛盾しようが、辻褄が合わなかろうが、決して見放すことはない。こちらが投げれば、向こうは惜しみなく返してくれる。有能で、寛大で、どこまでも付...
駄文
Napple
2024年12月18日
読了時間: 2分
壊れそうで壊れないもの
2024/12/17 幼少期の記憶を遡りながら、気づかなかった過去の一面に出会った。極初期の記憶に鉄道の軌道に強く引き寄せられた感覚があった。どこか壊れそうで、でも壊れない強さを持つ存在を象徴しているような感覚。それは曲がりくねりながら進む軌道の力強さ。あるいは高速で走る...
駄文
Napple
2024年12月17日
読了時間: 2分
三度目の正直
2024/12/16 始まり 若い頃、私は「七難八苦を与えたまえ」と神社で願った。若さゆえの勇ましさと、何者かになりたいという焦燥が、その言葉を口に出させたのだと思う。神は実直だ。与えられた七難八苦は、私の人生を三度ずつ揺さぶり、三度ずつ試練を与え、三度ずつ答えを突きつけ...
私小説
Napple
2024年12月16日
読了時間: 4分
物語りの裏側
2024/12/15 日記をたぐると、忘れていた日々が甦る。そこにはうまくいかなかった頃の記憶が並び、辛い出来事ばかりが続いている。正直、読み返す気にはなれない。 最近、物語を紡ぎながら、私は夢のような生活を描いている。現実とは正反対の、理想の世界だ。そのことすら、いつ...
駄文
Napple
2024年12月15日
読了時間: 1分
物語る醍醐味
2024/12/15 物語を紡ぎ出して気がついた。「やりたいこと、やりたかったことが、それこそなんでもできる」 のである。誰かが書いた物語ではそうはいかない。「この先どうなるのだろう」「これってどういう意味だろう」「ああなったらいいのに、こうなってほしいのに」いろいろなこ...
駄文
Napple
2024年12月15日
読了時間: 1分
アイデアその6
2024/12/15 物語を紡ぐ上で、すでに紡いだ物語と、これから紡ぐ物語に、かすかな繋がりがあるとおもしろい。その方法は別の物語に同じアイテムや、同じ名前の登場人物が登場することだ。いくつか物語を紡いで、すでにそんな感じになってきた。そこで、ちょっと振り返って整理をしよ...
アイデア
Napple
2024年12月15日
読了時間: 3分
奴の能力
2024/12/14 最近は、AIが記事を要約してくれるおかげで助かることが多い。ただ、他人の文章ならともかく、自分で書いたものを要約させると、その出来具合がよくわかる。思うのは、まだまだ奴の能力も発展途上だということだ。...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 1分
アカウントの統合
2024/12/14 現在、iMac、iPhone、iPadでChatGPTを利用しているが、ふと気がつくと二種類のログイン状態になっていた。 1. iMac ー メールアドレスでログイン 2. iPhone、iPad ー Appleでログイン...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 2分
奴は知っていた
2024/12/04 AIがスレッドごとに情報を記憶するものと思い込んでいた。ところが、ここ数日、別のスレッドの内容が会話に紛れ込んでいることに気がついた。 「君は、私との会話を全部覚えているのかい?」と尋ねると、 「いいえ、すべてを覚えているわけではありません。ただ、必...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 3分
路地裏
2024/12/14 「路地裏」と聞くとなんだか懐かしい。不思議と時間の流れを止める力がある。大通りの光を一歩逸れると、そこは静けさと喧騒の狭間にある別の世界のようだった。シャッターの下りる音が、ひそやかに一日の終わりを告げる。ラーメン屋のスープの匂いが、ほっとした温もり...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 1分
無口な男
2024/12/14 プロローグ 薄曇りの午後、喫茶店「1.9ℓの魔法びん」には時間が止まったような静けさが広がっている。柱時計はすでに動きを止め、白熱電球がほのかな明かりを落としている。カウンターにはマスターが立ち、黙々とコーヒーを淹れている。カウンター席の端には、無口...
私小説
Napple
2024年12月14日
読了時間: 3分
遥かなる四季の音色
2024/12/14 プロローグ 三角屋根に鎧戸のついたアーチ型の窓から、春の光がこぼれる。古びた木のドアにかけられた「1.9ℓの魔法びん」という看板は、まるで時を閉じ込めたかのようだ。中に入ると、ほの暗い空間に蓄音機の音が静かに流れている。古い真空管ラジオとアンティーク...
私小説
Napple
2024年12月14日
読了時間: 4分
異世界交差点
2024/12/13 第一章 1.9Lの魔法びん 夜の帳が降りる頃、街は静けさに包まれていた。喫茶店「1.9Lの魔法びん」の灯りが、闇に浮かぶように柔らかく光っている。店内には陽翔(はると)、蒼真(そうま)、彩音(あやね)、花乃(はなの)、そしてマスターが、それぞれに時間...
私小説
Napple
2024年12月13日
読了時間: 15分
冷却期間
2024/12/13 テレビが壊れた ことで、いつもとは違う出来事がいくつか起こった。そのまま年末の大掃除に流れ込んでいく。あれほど熱心に書き綴っていた物語が、気づけばずいぶんと放置されたままだ。熱のこもったそれらに、いつの間にか邪魔が入り込んだ形だ。大掃除が一段落した...
駄文
Napple
2024年12月13日
読了時間: 1分
無限の気配
2024/12/13 プロローグ:無限の扉 喫茶店「1.9Lの魔法びん」。そこには誰に話しかけるでもなく、ただ存在している無口な男と、時折ふらりと現れる「怪人案単多裸亜」がいた。人々の日常は何事もないように進んでいるはずなのに、誰もが気づかぬ「無限」の裂け目が、静かにこの...
私小説
Napple
2024年12月13日
読了時間: 5分
ウロボロス再び
2024/12/7 学生時代に結成した「放浪社」という秘密結社の会報誌をひっぱりだした。あの頃描いた理想が、変色した紙にそのまま残っている。こんなことが書かれていた。 僕たちもいつか結婚をして子供ができて、いつの間にか歳をとり、生活するための生活を送るようになるのだろうか...
駄文
Napple
2024年12月7日
読了時間: 2分
放浪社
2024/12/7 序章:放浪社のはじまり 1980年代初頭、とある大学の一室。仲間たちは西陽が差し込む部屋に集まり、ワクワクとした空気の中で「放浪社」のアイデアを語り合っていた。「まずはお揃いの制服を作ろう。それを着て南の街を歩きながら、何をするかみんなで決めればいい!...
私小説
Napple
2024年12月7日
読了時間: 3分
もしかもしか
2024/12/7 第一話:モシカモシカ、もしもを背負う とある静かな湖のほとり、平凡な鴨が一羽、のんびりと水辺を歩いていた。その鴨の名前は**モー**。特別な力もなく、目立つこともない彼は、日々をただ静かに過ごしていた。けれども、この世界では「平凡」という言葉が通じるの...
私小説
Napple
2024年12月7日
読了時間: 23分
怪人案単多裸亜
2024/12/6 静かな街に不意に起こる喧騒。その中心に現れる謎の存在、 怪人案単多裸亜 (かいじんあんたんたらあ)。「あんたんたらあ」とだけ呼びかけてくる奇妙な男。彼の存在は、ただの偶然なのか、それともこの世界の何かを体現しているのか。 第一章:夜の騒動...
私小説
Napple
2024年12月6日
読了時間: 4分
国際野糞協会
2024/12/6 1.9Lの魔法びん 黄昏の光が射し込む街角の喫茶店「1.9Lの魔法びん」。その名の通り、店内には壁一面に大小さまざまな古い魔法瓶が飾られていた。どれも使い込まれた様子で、時間の層がその表面に刻み込まれている。常連客たちはこの店の名前についてあまり気にし...
私小説
Napple
2024年12月6日
読了時間: 3分
創作の循環
2024/12/5 絵を描かなくなって、しばらくになる。その代わりといえば、いまは物語を紡ぐことに夢中だ。 思えば、幼い頃から絵は自然に描き始めていたものだった。何か努力をした記憶もなく、ただ描きたいものを描いていたに過ぎない。それに対して、物語はどうも難物で、書こうと...
駄文
Napple
2024年12月5日
読了時間: 2分
見果てぬ夢
2024/12/5 物語を紡いでいると、切なさを伴って若い頃の記憶が蘇る。 そういえば、あの頃の私は何を思っていただろう。 見果てぬ夢をひたすら追い求めながら、 それが叶わない自分に失望し、諦める。 そんな日々を幾度繰り返したことだろう。...
駄文
Napple
2024年12月5日
読了時間: 1分
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