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Napple
2024年12月4日
読了時間: 1分
駄文
共感
2024/12/4 小説やテレビの中で語られる、ほんの短い言葉に、これまで自分の中で言葉にできなかった思いを代弁されることがある。それが共感というものなのだろう。しかし、その共感は時代やその時々の自分の状況に深く結びついていて、同じ言葉を別の時に耳にしても、同じように響く...
Napple
2024年12月3日
読了時間: 1分
駄文
馬鹿らしい
2024/12/3 バカらしい、と人は笑う。誰がそんなことを、と鼻であしらう。しかし奇妙なことに、そうしたバカらしいものほど、人を惹きつける力を持っているように思える。なぜだろう。考えてみれば、バカらしいとはつまり、普通でないこと、常識を外れた何かである。そして、合理や効...
Napple
2024年12月3日
読了時間: 3分
駄文
著作権
2024/12/3 創造の自由と著作権の矛盾 極端かもしれないが、映像や音楽、文章あらゆる作品が自由に参照され、コピーされ、転用され、改変できると、より自由で創造的で豊かな世界が広がるのではないだろうか。しかし、そこには「著作権」という存在が立ちはだかる。著作権が製作者を...
Napple
2024年12月2日
読了時間: 3分
駄文
両親から受け継いだもの
2024/12/2 父は刑務官だった。私が物心ついた頃には、家の前に刑務所の高い塀がそびえ、暮らしはその塀とともにあった。髪を切るのは刑務所の中で、というのが当たり前で、だから受刑者たちは私にとって近所のおじさんと大差ない存在だった。...
Napple
2024年11月29日
読了時間: 2分
駄文
立ち話
2024/11/29 散歩で人と出会うと、挨拶がてら二言三言交わすことがある。天気の話や、道すがらの犬や猫の話だ。そんな会話は長くは続かない。互いに「ではまた」と言って別れるだけだが、たまに別れたがらない人がいる。最初はいいとしても、そのうち愚痴が始まる。厄介だ。急いでい...
Napple
2024年11月29日
読了時間: 2分
駄文
言わぬが花
2024/11/29 「言わぬが花」とはよく言ったものである。ときに言葉は、人を慰めるどころか、かえって傷つける。いや、むしろ言わぬことで自らを救うこともあるのだと、私は思う。 会社を辞めてもう二十年になる。それでも昔の仲間が連絡をくれるのはありがたいことだ。あの夜も、レ...
Napple
2024年11月26日
読了時間: 1分
駄文
禁断の果実3
2024/11/29 AIとの創作 新たな発想が次々と湧き上がる一方、選びきれない案が積み重なり、次第に全体を見失う。目の前に広がるのは宝の山のはずだが、無限に生成できる贅沢さが、その価値を曖昧にしてしまう。さらに、無料の範囲で利用していると、途中で制限される。数時間も待...
Napple
2024年11月25日
読了時間: 1分
駄文
禁断の果実2
2024/12/1 私は「禁断の果実」を齧ったのか、「楽園の果実」を手に入れたのか、まだ判断がつかない。そもそも、AIを使った創作が「堕落」なのか「解放」なのか、その本質は明確にできない。画像生成が絵を描きたい気持ちを薄れさせてしまったのは確かだ。そう思うと、あれは「禁断...
Napple
2024年11月24日
読了時間: 2分
駄文
禁断の果実
2024/11/27 「禁断の果実」を口にしたかもしれない。長い間、胸中にくすぶっていた物語があった。自力では形にすることができなかった。ところが、AIという新しい道具を得てついに形を成したのである。 プロットを伝えると、AIはあれこれと案を示し、修正を重ねるうちに物語...
Napple
2024年11月23日
読了時間: 3分
駄文
働いて見えた景色
2024/11/23 高校生の頃、ギターが欲しくて初めてアルバイトをした。大学生になると、山登りの道具や旅費を稼ぐためにいろいろなアルバイトをした。社会人になり、仕事に責任を感じ始めた頃、学生時代のアルバイトはきつかったけれど、どこか気楽だったことを思い出した。そして、仕...
Napple
2024年11月22日
読了時間: 1分
駄文
渦中に灯るもの
2024/11/22 世界は今、複雑に絡み合った課題の中にある。冷戦後の安定はすでに過去のものとなり、多極化した国際社会では覇権争いが激化し、協調の気運はほとんど途絶えた。 分断は深まり、ポピュリズムが台頭している。覇権国家では権力者がその地位に固執し、民主国家では指導...
Napple
2024年11月22日
読了時間: 2分
駄文
かけがえのない日常
2024/11/22 かつて仕事に追われていた頃は、心からくつろげる日など決して訪れないように思えたものだ。しかし、それはまったくの杞憂だった。時は流れ、自然とゆっくりとした時間がやって来る。積み重ねた年月が、その余白をそっと与えてくれる。やりたかったことも、無理なく手を...
Napple
2024年11月21日
読了時間: 1分
駄文
侵略の足音を聞け
2024/11/21 「 バルタン星人 」は、自分たちの居場所を求めて地球を乗っ取ろうとした。幸いなことにウルトラマンがその野望を打ち砕いてくれた。 本多勝一 の『殺す側の論理』は、戦争や暴力を行う者たちの視点から、その行為がどのように正当化されるのか、その仕組みに迫...
Napple
2024年11月21日
読了時間: 1分
駄文
混沌に暮らす
2024/11/21 兵庫県知事選挙で知事が再選されたという報に思わず目を疑った。アメリカ大統領選挙も同様「事実は小説より奇なり」という言葉が、これほど現実味を帯びることがあるとは思いもしなかった。 なぜ、こうした結果となったのだろうか。彼は、県議会や市町村長からパワハ...
Napple
2024年11月20日
読了時間: 1分
国内作家
谷川俊太郎
2024/11/20 谷川俊太郎との出会いはアニメソングだった。 私が出会った谷川俊太郎の作品 1963年:鉄腕アトム 1964年:ビッグX 1978年:火の鳥 先日、谷川俊太郎さんが亡くなった。92歳というから大往生だ。良き人生を送られたのだろう。意識して彼の作品を求め...
Napple
2024年11月20日
読了時間: 1分
駄文
雨の匂い
2024/11/20 女子大が共学化していくのは、時代の流れというものか。「女子大」という言葉には、単なる教育機関以上の響きがあったものだが、なんだか物悲しい。 私の通った大学は共学だったが、専攻した学科には女子学生がほとんどいなかった。だから、女の子と知り合う機会とい...
Napple
2024年11月19日
読了時間: 2分
駄文
無遠慮の贅沢
2024/11/19 駄文を書くのが楽しい。他人に読ませるつもりもなく、誰に気を遣うでもない。ただ思いついたことをそのまま書き出す。 浮かんでは消える思いを留めたい。自分にとって重要なことだと思うから。他人にどう映るかは考えていない。それゆえに真っ直ぐでいられる。その自...
Napple
2024年11月19日
読了時間: 1分
駄文
ひと言の余韻
2024/11/19 若い頃、母のひと言が私の価値観を形作るきっかけとなった。ある日、アパートの掲示板に「募金袋」と書かれた封筒がぶら下がっていた。それを見た私は、つい言ってしまった。 「誰が持っていくか分からないのに、お金を入れる人なんていないよね。」...
Napple
2024年11月18日
読了時間: 1分
駄文
最良の暮らし
2024/11/18 気がつけば、いつの間にか理想の暮らしに身を置いている。家や庭の手入れをし、作れるものは自分で作る。車やコンピューターをいじり、音楽や写真、模型作り、木工に没頭する。ホームオートメーションにも手を伸ばし、蕎麦を打ち、珈琲を淹れ、パンやケーキを焼き、ラー...
Napple
2024年11月18日
読了時間: 1分
駄文
やる気満々
2024/11/17 子どもの頃から、何でもやりたがる性分だった。新しいことには目を輝かせて、誰よりも先に飛びついた。やる気はいつも人一倍。上手くいけばさらに夢中になった。だが、上手くいかないことも多かった。スポーツはどうにも苦手で、逆上がりも懸垂もいつも「お残り」だ。ド...
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