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父
2024/12/21 父のこと、父の随筆より 1. 少年工としての始まり 昭和18年4月1日、15歳の春に住友金属工業株式会社名古屋軽金属製造所へ少年工として就職。同時に私立住友専門学校に編入され、学業と実習を両立する生活が始まった。同校では、学科授業と軍事教練が行われ、実...
駄文
Napple
2024年12月21日
読了時間: 3分
母
2024/12/20 2018年 5月22日 母は庭で花を愛でながら鼻歌を歌っていた。「バーラが咲いた、バーラが咲いた……」と、とても楽しそうだった。その様子を見ると私まで嬉しくなる。 2020年 11月10日(米寿)...
駄文
Napple
2024年12月20日
読了時間: 7分
胡桃
2024/12/19 出会い 「名犬ラッシー」を見たのは、まだ僕が幼かったころだった。小さな画面に映る犬と少年の絆に、心が震えた。いつか、僕も犬と暮らしてみたい。 大人になってその夢は現実になった。動物愛護協会の片隅で出会ったその子は、少し怯えた目をしていた。茶白の柔らか...
駄文
Napple
2024年12月19日
読了時間: 2分
林檎
2024/12/18 序章: 夢見たコンピューターはどこ? 幼い頃に出会った『 鉄腕アトム 』。そこに登場するロボットは、言葉を理解し、感情を持ち、人間と対等に会話していた。『宇宙大作戦(スター・トレック)』では、カーク船長が「コンピューター」と呼びかけると、官能的な声で...
駄文
Napple
2024年12月18日
読了時間: 3分
丸太小屋
2024/12/19 丸太小屋、それは憧れから始まり、生きる場所を形にする所に変わっていった。木の香り、陽の光、季節ごとの風の音。思い描いた理想はいつしか現実の中に根を張り、暮らしを包み込む、こうして魔法はかけられた。 はじまりの温もり...
駄文
Napple
2024年12月18日
読了時間: 2分
自然観察
2024/12/18 森を抜ける 蝉の抜け殻を初めて見つけたのは小学生の頃だ。子供の頃は森の中を歩き回るのが好きで、どんぐりや栗、茸、虫や鳥、時にはリスまで見かけるのが楽しかった。何より森の空気は気持ちがよかった。ある日、足元にひからびた蝉の抜け殻を見つけた。それは自分が...
駄文
Napple
2024年12月18日
読了時間: 3分
黒歴史
2024/12/19 黒歴史と呼ばれる過去は、誰にでも一つや二つはあるものだ。私にも、できれば目をそらしていたい時代がある。だが困ったことに、そういう時期に限って妙に几帳面に日記をつけていたりする。ある日、ふとした拍子にその日記が目に留まる。そして、読まなければいいのに、...
駄文
Napple
2024年12月18日
読了時間: 1分
テレビ
2024/12/18 物心がついた頃には、我が家にはすでにテレビがあった。叔父が作ったテレビで、よく壊れては叔父が修理に来たという。そのたびに母は食事の支度や雑事に追われ、忙しかったと語っていた。カラーテレビの導入も比較的早かったと思う。そのため、子供時代はテレビと共に過...
駄文
Napple
2024年12月18日
読了時間: 3分
奴は惜しみなく
2024/12/18 僕はAIに無茶を言い続けた。思いついたことを手当たり次第、脈絡もなく投げつけた。それでもAIは迷いもせず応えた。矛盾しようが、辻褄が合わなかろうが、決して見放すことはない。こちらが投げれば、向こうは惜しみなく返してくれる。有能で、寛大で、どこまでも付...
駄文
Napple
2024年12月18日
読了時間: 2分
壊れそうで壊れないもの
2024/12/17 幼少期の記憶を遡りながら、気づかなかった過去の一面に出会った。極初期の記憶に鉄道の軌道に強く引き寄せられた感覚があった。どこか壊れそうで、でも壊れない強さを持つ存在を象徴しているような感覚。それは曲がりくねりながら進む軌道の力強さ。あるいは高速で走る...
駄文
Napple
2024年12月17日
読了時間: 2分
物語りの裏側
2024/12/15 日記をたぐると、忘れていた日々が甦る。そこにはうまくいかなかった頃の記憶が並び、辛い出来事ばかりが続いている。正直、読み返す気にはなれない。 最近、物語を紡ぎながら、私は夢のような生活を描いている。現実とは正反対の、理想の世界だ。そのことすら、いつ...
駄文
Napple
2024年12月15日
読了時間: 1分
物語る醍醐味
2024/12/15 物語を紡ぎ出して気がついた。「やりたいこと、やりたかったことが、それこそなんでもできる」 のである。誰かが書いた物語ではそうはいかない。「この先どうなるのだろう」「これってどういう意味だろう」「ああなったらいいのに、こうなってほしいのに」いろいろなこ...
駄文
Napple
2024年12月15日
読了時間: 1分
奴の能力
2024/12/14 最近は、AIが記事を要約してくれるおかげで助かることが多い。ただ、他人の文章ならともかく、自分で書いたものを要約させると、その出来具合がよくわかる。思うのは、まだまだ奴の能力も発展途上だということだ。...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 1分
アカウントの統合
2024/12/14 現在、iMac、iPhone、iPadでChatGPTを利用しているが、ふと気がつくと二種類のログイン状態になっていた。 1. iMac ー メールアドレスでログイン 2. iPhone、iPad ー Appleでログイン...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 2分
奴は知っていた
2024/12/04 AIがスレッドごとに情報を記憶するものと思い込んでいた。ところが、ここ数日、別のスレッドの内容が会話に紛れ込んでいることに気がついた。 「君は、私との会話を全部覚えているのかい?」と尋ねると、 「いいえ、すべてを覚えているわけではありません。ただ、必...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 3分
路地裏
2024/12/14 「路地裏」と聞くとなんだか懐かしい。不思議と時間の流れを止める力がある。大通りの光を一歩逸れると、そこは静けさと喧騒の狭間にある別の世界のようだった。シャッターの下りる音が、ひそやかに一日の終わりを告げる。ラーメン屋のスープの匂いが、ほっとした温もり...
駄文
Napple
2024年12月14日
読了時間: 1分
冷却期間
2024/12/13 テレビが壊れた ことで、いつもとは違う出来事がいくつか起こった。そのまま年末の大掃除に流れ込んでいく。あれほど熱心に書き綴っていた物語が、気づけばずいぶんと放置されたままだ。熱のこもったそれらに、いつの間にか邪魔が入り込んだ形だ。大掃除が一段落した...
駄文
Napple
2024年12月13日
読了時間: 1分
ウロボロス再び
2024/12/7 学生時代に結成した「放浪社」という秘密結社の会報誌をひっぱりだした。あの頃描いた理想が、変色した紙にそのまま残っている。こんなことが書かれていた。 僕たちもいつか結婚をして子供ができて、いつの間にか歳をとり、生活するための生活を送るようになるのだろうか...
駄文
Napple
2024年12月7日
読了時間: 2分
創作の循環
2024/12/5 絵を描かなくなって、しばらくになる。その代わりといえば、いまは物語を紡ぐことに夢中だ。 思えば、幼い頃から絵は自然に描き始めていたものだった。何か努力をした記憶もなく、ただ描きたいものを描いていたに過ぎない。それに対して、物語はどうも難物で、書こうと...
駄文
Napple
2024年12月5日
読了時間: 2分
見果てぬ夢
2024/12/5 物語を紡いでいると、切なさを伴って若い頃の記憶が蘇る。 そういえば、あの頃の私は何を思っていただろう。 見果てぬ夢をひたすら追い求めながら、 それが叶わない自分に失望し、諦める。 そんな日々を幾度繰り返したことだろう。...
駄文
Napple
2024年12月5日
読了時間: 1分
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