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つい読みたくなってしまう
2023/1/17 魅力的な表紙やタイトルを見ると、素通りするつもりでいたのについ立ち寄ってしまう。それは、かつては本屋だったり、駅の売店だった。そのうちコンビニにその場は移り、いまではSNSがそんな場所になった。 雑誌の表紙や、そこに書かれた一言には、つい読みたくなってし...

Napple
2023年1月17日読了時間: 3分


七草粥の日、本屋について思うこと
2023/1/7 お粥を炊いて、塩漬けされた桜の花びらと一緒に、フリーズドライされた七草粥の元を入れた。ほんのり桜と畳のような香りを楽しみながら季節の風物を楽しんだ。昔からある風習だけど、実際に七草粥を食すようになったのは、フリーズドライのセットを見つけた最近のことだ。...

Napple
2023年1月7日読了時間: 3分


ジェームズ・P・ホーガン
2022/3/21 ホーガンとの出会いは「星を継ぐもの」だった。 私が出会ったホーガンの作品。 1977年:星を継ぐもの 1978年:ガニメデの優しい巨人 1979年:未来の二つの顔 1981年:巨人たちの星 1983年:造物主の掟 日記に綴られたホーガンにまつわる思い...

Napple
2022年3月21日読了時間: 4分


オーソン・スコット・カード
2022/3/20 彼の作品との出会いは「エンダーのゲーム」だった。 友人に教えられ読んだ「エンダーのゲーム」は自分の立ち位置を捉えること、どうやって立ち向かって行ったらいいか、これからの人生への向き合い方を考えさせられた。次に読んだ「死者の代弁者」はさらにその思いを強めて...

Napple
2022年3月20日読了時間: 4分


フィリップ・K・ディック
2021/11/25 彼との出会いは映画「ブレードランナー」だった。 この映画は原作が良かったというより、監督リドリー・スコットの手腕とヴァン・ゲリスの音楽、そしてシド・ミードの描いた未来世界が素晴らしかった。そもそも原作に「ブレードランナー」とか「レプリカント」という言葉...

Napple
2021年11月23日読了時間: 3分


アーサー・C・クラーク
2021/11/24 彼の作品との出会いは映画「2001年宇宙の旅」だった。 スタンリー・キューブリック監督は素晴らしい映画を作った。映像の素晴らしさは、いまだに色褪せない。CGのない時代によくあそこまで造れたものだと思う。あまりに素晴らしかったから、木星から無限宇宙の彼方...

Napple
2021年11月23日読了時間: 2分


ロバ−ト・A・ハインライン
2021/11/23 ハインラインのことはガンダムがきっかけで知ることとなった。彼の「宇宙の戦士」に描かれたパワードスーツがモビルスーツの原型だというのである。興味が湧いて読んのだが面白くなかった。軍隊中心の社会でユートピアが描かれ、昆虫型の宇宙人と戦っているという設定がピ...

Napple
2021年11月23日読了時間: 2分


アイザック・アシモフ
2021/11/21 ついにアップルTVで「ファウンデーション」が始まった。アシモフの不朽の名作、映像化が難しいと誰も手をつけなかった壮大な叙事詩にアップルが挑んだのだ。SF好きアップル好きにとってはたまらない。 「銀河帝国の興亡」を読んだのは今から30数年前でほとんど覚え...

Napple
2021年11月21日読了時間: 6分


EXODUS:ULTIMA3
発端 ロードブリティッシュが治めるソーサリアは豊かな世界だ。しかし平和はなかなか続かない。幾度も危機を迎えた。1度目は魔道士モンデインによって。2度目は彼の妻であり弟子であった復讐の魔女ミナクスによって。そしてまたしても暗雲が立ちこめた。甲板に「EXODUS」の血文字が書か...

Napple
2021年10月31日読了時間: 16分


MYESSAY 第2部
2021/9/16 MY ESSAY Lovely To err is human. To forgive lovely. 1974/6/14 Friヨリ 僕の気持ちなんか、誰にもわかるものか、そう思っても、誰かにわかってもらいたい。・・・...

Napple
2021年9月20日読了時間: 22分


My ESSAY 第1部
My Essay Live 1974/6/2 5月11日 母の日に 父と母に捧げた童話 昔々あるところに、一人の息子を持つカエルの夫婦がいました。カエルのお父さんは、息子を立派なカエルにしようと、いつも自分自ら、いろいろ手本を示し、息子に教えようとしました。カエルのお母さん...

Napple
2021年9月20日読了時間: 7分
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