Napple2023年1月28日読了時間: 1分読書記録井上ひさし2023/1/28 井上ひさしとの出会いは「ひょっこりひょうたん島」だった。 私が出会った井上ひさしの作品。 1964年:ひょっこりひょうたん島 1982年:吉里吉里人 第2回日本SF大賞、第13回星雲賞 1985年:不忠臣蔵 1973年:珍訳聖書...
Napple2023年1月27日読了時間: 6分読書記録田中芳樹2023/1/27 田中芳樹との出会いは「銀河英雄伝説」だった。 私が出会った田中芳樹の作品。 1981年:銀河英雄伝説 1-10 1988年:道原かつみ作画 銀河英雄伝説 1-7 1990年:七都市物語 日記に見る銀英伝の思い出。 2019/4/3 銀河英雄伝説...
Napple2023年1月27日読了時間: 2分読書記録小池一夫2023/1/27 小池 一夫は「子連れ狼」「御用牙」など多くの原作を手がけ、初期の「ゴルゴ13」(さいとう・たかを)にも脚本家として関わっている。「漫画はキャラ起てが大事だ」が信条だったとか。鍛え上げた肉体で真っ向勝負を挑み「キャラクター原論」を提唱した。梶原一騎も一目を...
Napple2023年1月27日読了時間: 2分読書記録梶原一騎2023/1/27 梶原 一騎 本名 高森 朝樹は、漫画原作、小説家、映画プロデューサーと多彩な才能を持ち合わせていた。「巨人の星」「あしたのジョー」(高森朝雄名義)「タイガーマスク」と「スポ根」分野を確立。我々は熱血精神を植え付けられた。そうかと思うと「愛と誠」で激しい愛...
Napple2023年1月27日読了時間: 1分読書記録安倍公房安倍公房との出会いは「箱男」だった。 私が出会った安倍公房の作品。 1962年:砂の女 1964年:水中都市・デンドロカカリヤ 1967年:人間そっくり 1973年:箱男 友人が手にしていた本のタイトルが気になった「箱男」。なんだこのタイトルは?ずいぶん時を経て、かすかに残...
Napple2023年1月27日読了時間: 9分読書記録村上龍2023/1/27 村上龍との出会いは「限りなく透明に近いブルー」だった。 「限りなく透明に近いブルー」ってすごく素敵なタイトルだと思う。巷で話題になり、素敵なタイトルに誘われて出会ったのが村上龍だった。ところが読んでみると、タイトルの放つ色彩とは裏腹の、投げやりで暴力的な...
Napple2023年1月25日読了時間: 2分読書記録高千穂遙2023/1/25 高千穂遙との出会いは「ダーティーペアの大冒険」だった。 私が出会った高千穂遙の作品。 1980年:ダーティーペアの大冒険 1986年:ドルロイの嵐(クラッシャージョウ・シリーズ) 1986年:ダーティーペアの大逆転 1989年:ダーティーペアの大乱戦...
Napple2023年1月25日読了時間: 2分読書記録眉村卓2023/1/25 眉村卓との出会いは「燃える傾斜」だった。 私が出会った眉村卓の作品。 1963年:燃える傾斜 1966年:幻影の構成 1968年:EXPO‘87 1969年:わがセクソイド 1971年:C席の客 1972年:なぞの転校生 1974年:あの真珠色の朝を...
Napple2023年1月25日読了時間: 1分読書記録片岡義男2023/1/25 片岡義男との出会いは「スローなブギにしてくれ」だった。 私が出会った片岡義男の作品 1974年:友よ、また逢おう 1976年:スローなブギにしてくれ 1977年:人生は野菜スープ 1977年:彼のオートバイ、彼女の島 1979年:マーマレードの朝...
Napple2023年1月25日読了時間: 2分読書記録司馬遼太郎2023/1/25 司馬遼太郎との出会いは「竜馬がゆく」だった。 私が出会った司馬遼太郎の作品。 1963年:竜磨がゆく 1-8 1965年:国盗り物語 1-4 1968年:峠 上下 日記に綴られた司馬遼太郎にまつわる思い。 1995/8/22...
Napple2023年1月25日読了時間: 1分読書記録吉川英治2023/1/25 吉川英治との出会いは「新・水滸伝」だった。 私が出会った吉川英治の作品。 1940年:三国志 1−8 1956年:宮本武蔵 1−8 1960年:新・水滸伝 1−4 筒井康隆の「俗物図鑑」を読んだことがきっかけだった。以前から中国の古典的な物語に興味があ...
Napple2023年1月25日読了時間: 1分読書記録新田次郎2023/1/25 新田次郎との出会いは「孤高の人」だった。 私が出会った新田次郎の作品。 1955年:強力伝・孤島 1957年:蒼氷・神々の石壁 1958年:縦走路 1959年:チンネの裁き・消えたシュプール 1960年:永遠のためいき 1968年:槍ヶ岳開山...
Napple2023年1月25日読了時間: 4分読書記録平井和正2023/1/25 平井和正との出会いは「ウルフガイシリーズ」が最初だった。 私が出会った平井和正の作品。 1968年:メガロポリスの虎 1969年:アンドロイドお雪 1969年:狼男だよ 1971年:サイボーグ・ブルース 1971年:超革命的中学生集団...
Napple2023年1月25日読了時間: 2分読書記録半村良2023/1/25 彼との出会いは「石の血脈」が最初だった。 大学時代、角川文庫は元気がよく美しい背表紙が多かった。そんな中で一際目を惹きつけたのが半村良だった。たくさん並んだ中でなぜ「石の血脈」を手に取ったのか思い出せない。偶然だったのだろうか、書評を読んで興味を持ったの...
Napple2023年1月24日読了時間: 1分読書記録小松左京2023/1/24 小松左京との出会いは映画「日本沈没」だった。 私が出会った小松左京の作品。 1964年:エスパイ 1964年:復活の日 1965年:見えないものの影 1965年:果てしなき流れの果てに 1968年:見知らぬ明日 1968年:継ぐのは誰か?...
Napple2023年1月24日読了時間: 2分読書記録筒井康隆2023/1/24 筒井康隆との出会いは1972年に放送されたNHK少年ドラマシリーズの第1作「タイム・トラベラー」だった。 私が出会った筒井康隆の作品。 1967年:時をかける少女 1967年:馬の首風雲録 1968年:にぎやかな未来 1970年:馬は土曜に蒼ざめる...
Napple2023年1月24日読了時間: 4分読書記録星新一2023/1/24 星新一との出会いは高校一年生の時の現代国語の時間だった。 私が出会った星新一の作品。 1961年:悪魔のいる天国 1962年:ボンボンと悪夢 1963年:宇宙のあいさつ 1963年:気まぐれ指数 1964年:妖精配給会社 1964年:悪魔の標的...
Napple2023年1月24日読了時間: 8分読書記録吉本ばなな2023/1/214 彼女の作品との出会いは映画「つぐみ」だった。 少女の悪魔的魅力と松崎の風景が美しい青春映画である。映画の素晴らしさに誘われて本を読み、「吉本ばなな」というふざけた名前の作者の類稀な文章に驚いた。彼女の紡ぎ出す言葉には、今まで感じていたけれど言い表せなか...
Napple2023年1月23日読了時間: 12分読書記録村上春樹2023/1/23 彼との出会いは、エンジニアを続けることを諦めかけた頃だった。 貪るように読み、彼の表現力の巧みさに惚れ惚れとしながら、なぜかストーリーが記憶に残らないことを訝しんでいた。 私が出会った村上春樹の作品。 1979年 風の歌を聴け...
Napple2021年8月3日読了時間: 3分読書記録宮崎駿宮崎駿の文章に「一人の人間に構築できる世界なんてたかが知れているよ・・・」というのがあった。宮崎駿の世界は好きだし純粋な感じだけど彼自身はかなりの偏屈者らしい。 宮崎駿の毒(狂気)について:彼の作品は爽やかで感動的である、そう上辺だけを見ればそのとおり。しかし彼の作品は人殺...