2024/2/20
「お薬手帳」アプリがマイナ連携やアプリ連携ができることを知った。もっと以前からできたのかもしれないが、今日できることに気がつき連携をおこなった。母も同じアプリで管理でき、薬局の営業状況も知ることができる。なんと便利になっていたことか。
お薬手帳に連携した項目
生体情報取得開始時期
マイナンバーカードは「保険証」として機能するだけではなく「薬剤情報」「健診情報」「予防接種情報」が紐付けられ管理されている。紙の「お薬手帳」が電子データで管理できる様になり。マイナ情報と連携することで自動的に取得できると喜んだが、現在利用している「新都田グリーン薬局」は予約や自動反映させることができない薬局であった。残念。「健診情報」もまだ特定健診結果が連携されていないけど、「予防接種情報」はコロナワクチンやインフルエンザ、肺炎球菌の予防接種記録などを確認できる。
アプリの連携は「フィットネス」「ヘルスケア」「健康管理アプリ」「接種証明書」「お薬手帳」の各アプリがデータを共有し、それぞれが取得したデータを別のアプリで参照して利用することができる。「はままつ健康クラブ」もデータ共有できるといいのだが。
カメラ性能も格段に上がり写真は生まれた時からの全てを見ることができるし。1億曲を超える音楽や膨大な書籍や映像も楽しめ、買い物、銀行管理、車の走行確認などは当たり前る。さらに電力確認、温度確認、来客確認、照明制御、空調制御、AV制御、掃除、施錠などを連携させてコントロールすることもできる。デバイスの連携は転倒を感知して救助連絡をしてくれる。携帯を使い始めて何年もたつが、電話をほとんど使用しないからもう携帯電話ではなく、これはまさに夢に見た万能携帯端末だと今更ながらに思う。
2024/2/24
出先で帰ろうと車に乗り込むと、「自宅へは5分ほどで渋滞はありません」と教えてくれる。そうかと思うと、ウィジェット画面にこんな表示が出た。
この表示が出てから本当に20分ほど経った頃雨は止んだ。
2024/2/24
国内では接種証明書を必要とする場面は殆どなく、海外渡航時でも接種証明書が必要な国は極めて少ない状況になったことから、2024年3月31日(日)をもって「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサービス提供を終了。
「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」での接種証明書の発行は、2024年3月31日まで可能。2024年4月以降に海外渡航時等で接種証明書が必要な場合は、市区町村にて紙媒体で発行。
今後の予定
2024年4月1日(月)
接種証明書の発行機能を停止
機能停止バージョン(v1.22.0)を公開
2024年5月7日(火)
アプリストア(App Store、Google Play)から公開終了
https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert
2024/2/20
電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」は
2022/12/5よりマイナポータル情報取得機能を提供開始。自動連携設定することで、薬局でお薬を受け取った後、自動でお薬手帳アプリに処方されたお薬情報が登録される。自動連携の承認を含めお薬情報の反映には1日~4日程度かかる場合がある。2021年9月~直近2ヶ月前までに、病院や薬局で受け取った「お薬名」や「効果効能」の情報がお薬手帳アプリに登録できる。
2023/2/15より「飲み合わせチェック」機能を提供開始。