Nappleジオラマの資料4 探訪記2022/4/1 転車台のある風景を作りたくて。そこには扇形機関庫があって、機関区があって、駅があって、町があって、トンネルや鉄橋があってと。いろんなことを450x600mmのスペースに詰め込んだ。見る角度によって色々な風景が見える小さな世界。そんな小世界を探訪するムービー...
Nappleジオラマの資料3 転車台の今2021/5/3 転車台と扇形機関庫、そして今なお走り続けている蒸気機関車の現状。 天浜線天竜二俣駅の扇形機関庫は身近でいつでも見ることができるから、結構どこにでも残っているのではないかと思っていたが、扇形機関庫は全国にわずか12カ所しか残っておらず。東海地方で唯一残ってい...
Nappleジオラマの資料2 制作記録2021/5/2 転車台と扇形機関庫のある風景の制作過程を振り返る。 概要 タイトル:「シン・ジオ・テンリュウ」 テーマ:転車台と扇形機関庫のある風景 時代設定:昭和 スケール:Zゲージ(1/220) ジオラマサイズ:450x600mm...
Nappleジオラマの資料1 回想2021/5/1 転車台と扇形機関庫のある風景は、文化講座、友人との散策、今まで見聞きしたいろんな事が実を結んだ。 そんな出来事を振り返る。 2014年9月 遠州ふるさと鉄道史を受講 遠州ふるさと鉄道史1 浜松軽便鉄道や奥山線...
Napple始めてのジオラマ2021/4/30 鉄道模型の制作 第2弾 「転車台と扇形機関庫のある風景」 扇形機関庫に蒸気機関車と電気機関車が格納され、左の機関区では蒸気機関車が給水をしている。手前ではディーゼル機関車が貨車を連結し、ホームには色違いのディーゼルカーが停車している。...
Napple初めてのZゲージ2021/2/3 鉄道模型の制作 第1弾 物心がついた頃、引き出しの中に小さな田圃風景が広がっている絵を見たことがある。どうやらその世界は生きているらしく、幼心に鮮烈に焼き付いた。 昔見た蒸気機関車、今はなき軽便鉄道、今も活躍している天竜二俣駅の転車台、大井川鐵道の鉄橋を渡...
Napple初めてのフィラメント管2018年6月6日 時計が壊れたので真空管アンプに合う感じを探して見つけた。IV-9というフィラメント管を使った時計のキット。ニキシー管と同じような風合いを持ちながら4.5V程度で動作するためUSBからのバスパワーで駆動する。デジタル表示なのにアナログぽい。 製作...
Napple製作完了2018年3月16日 送った翌日にTRIODEから連絡があった。 「お世話になっております。早速、拝見させていただきました。原因は、EL34自体の不良であることが判明しました。EL34、膨らんだコンデンサーの交換、その他配線の修正を行いました。料金及び返送料は無償とさせてい...
Napple通電試験2018年3月14日 内部に線材の切り屑や半田屑が残っていないか確かめて底板をネジで止める。真空管をささずに通電試験を行う。内部より異臭や発煙、異音などがないことを確認したら電源をオフにする。 電源がオフになっていることを確認して、真空管を取り付ける。TUBE...
Napple製作開始2018年3月13日 夜も更けこれからが本番。 キットの底板を外すと、真空管ソケットが半田付けされ、そのほかの部品はついていない基盤がシャーシにビスで固定されている。トランスやスイッチコネクターなどはすでに筐体に取り付けられ、リード線が半田付けされている。 抵抗の取り付け...
NappleTRK-3488キット到着2018年3月13日 真空管プリメインアンプ TRIODE TRK-3488キットが届いた。とても美しい。そして重い。完成品かと思ってしまった。底蓋を開けるとしっかり袋詰めされたパーツが入っている。 入力で12AX7が2本、出力でEL34が2本の真空管のプリメインアンプ。手...