2024/2/28
SwitchBotの「人感センサー」を試した。
洗面所とトイレの照明をセンサーで自動ON/OFFするようにした。
仕様
メーカー:スイッチボット(SwitchBot)
型番:W1101500
商品の重量:120 g
製品サイズ:5.4 x 5.4 x 2.94 cm
電池 :2 単4形 電池(付属)
スタイル:センサー
パターン :人感センサー
電源タイプ:バッテリー式
プラグ外形:シーリングマウント, ウォールマウント
特徴 :モーションセンサー
付属品:人感センサー本体、台座、単4電池、両面テープ、取扱説明書
購入価格:¥2,503
設定
スマート電球の設定
交換する照明の電源スイッチをOFF
電球をSwitchBotの「スマート電球」に交換
電源をON
SwitchBotのアプリでデバイスを追加
SwitchBotのアプリでWi-Fi接続
人感センサーの設定
台座を取り付ける
センサーに電池をセットする
SwitchBotのアプリでデバイスを追加
センサーを設置する場所を決める
センサーの感度を選択
センサーの動作を確認
オートメーションの作成
感知したらスマート電球の照明をつける
感知しなくなったら1分後に照明を消す
動作確認
以上を洗面所とトイレそれぞれで設定した。
使用感
SwitchBotの設定に慣れてきたこともあり簡単に設定が終了した。最初に設置したところは、私は体が大きいため問題なかったが、母が洗面台で顔を洗うために俯くとセンサーから外れてしまった。顔を洗っている途中で照明が消えてしまったので母には気の毒なことをした。母が顔を洗ってもセンサーから外れないよう設置場所を変えて問題は解決。洗面所やトイレに入って一呼吸後に照明がつく。待つというほどのことでもないからよしとしよう。洗面所やトイレから出て1分後に照明が消える設定だが、なかなか消えない気がする。とりあえずしばらくすると消えるのでこれも問題なし。
追記
電池式なので電池交換するタイミングがどれくらいなのかが気になるところ。温度計やAirTag は大体一年で交換しているから、そんな感じではないかと思っている。ある日照明がつかなくなって電池切れを知るということになるかもしれない。
またアプリで設定するオートメーションが見かけ上消えてなくなっている、ところが設定した動作はできているのでオートメーション設定が生きている。そこらへんがちょっと怪しいと言いうか、どうなってんのという感じではある。とりあえず一旦設定してしまえば困りはしない・・・しかし、電池交換するときに記憶されているだろうか。交換するたびに設定し直しは嫌だな。
シャワートレは自動で蓋が開き、退室すると自動で蓋が閉るので、できれば照明も自動でON/OFFしたいと思っていた。ようやくその念願が叶った。だんだんズボラになってゆく。でも歳をとってきたから色々サポートがあると助かる。
2024/3/3
スマートプラグを追加してトイレのセンサーに連動させて照明と換気扇をON/OFFしたいのだが、センサーの設定がデバイス1個しかできないようで困っている。そもそも設定時にエラーが起きサイドその画面を開くと設定項目が消えている。不思議なのは設定内容が見えないけれど、設定した動作は行われている。どこな設定方法が悪いのかバグっているようだ。
2024/3/2
カインズにLED電球人感センサー付きE26 40形相当 電球色(485lm)¥1,858を見つけた。これがあれば今回のこと簡単に実現していたのだが、後で気がついた。しかしSwitchBotで制御する方が色々な設定ができ、スマホでコントロールできるなど応用が広く60形相当なので、これはこれで良かったと思っている。