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執筆者の写真Napple

初めての屋外カメラ

更新日:5月26日

2024/2/5


 家を建てて30年、呼び鈴のつもりの鐘を大抵の人はおっかなびっくりで使ってくれない。そのせいで来客に気が付かないことがしばし、いまさらかもしれないがインターホンと、防犯のためにSwitchBotの「屋外カメラとソーラーパネルセット」を試した。

 画質は良い方がいい。ソーラーパネルで給電して、Wi-Fiで接続できて、耐久性、防水・防塵性が良いものがいい。お掃除ロボットの使い勝手が気に入ったSwitchBotに希望を満たすものがあった。


仕様

  1. メーカー:スイッチボット(SwitchBot)

  2. 型番:W2802002

  3. サイズ:‎22.7 x 28.7 x 10 cm; 780 g

  4. 電源 :バッテリー式, ソーラー式

  5. レーザークラス:‎暗視, モーションセンサー

  6. 画質:1080PHD

  7. 通話:双方向音声通話

  8. 防水防塵:IP55・全天候型

  9. 通信方式:Wi-Fi2.4GHz 2.1.19、Bluetooth1.0

  10. 検知:AI識別及びPIRセンサーによる人とペットと物体の移動を検知

  11. アラート機能:遠隔確認、プッシュ通知

  12. ナイトビジョン:白黒赤外線ナイトビジョン、カラーナイトビジョン

  13. 付属電池:‎リチウムイオンバッテリー

  14. 購入価格:¥12,980


 

取り付け


準備

  1. 付属のUSBCケーブルでカメラのフル充電

  2. SwitchBotのアプリでデバイスを追加

  3. SwitchBotのアプリでWi-Fi接続

  4. アプリに表示される画像を見ながら取り付け位置を決める

固定

  1. カメラとソーラーパネルの取り付けベースをネジで壁に固定

  2. ソーラーパネルを取り付けベースに取り付け角度を調整

  3. カメラとソーラーパネルを接続

  4. カメラを取り付けベースへはめ角度を調整

 Wi-Fi接続に少し時間がかかったが、小一時間で取り付けることができた。


 

画像

 

 左:日中の画像、右:夜間の画像(モノクロナイトビジョン)


使用感

  1. 視認性:昼夜共にハッキリと視認できる。

  2. 人検出:玄関前まで人が来ると通知が来る。ただし若干通知が遅く、来客者を待たせることになる。たまに検出報告が来ても人がいない場合がある。

  3. 接続性:屋外に設置してあるため、ルーターとの距離は2m程度と近いが、接続できないことがある。


 

追記


 今まで人の気配がすると、窓から覗いていた。しかし玄関先に立たれると窓から見えない。ようやくこの問題は解決した。双方向で会話もできるため、不審者の場合は玄関を開けずに応対ができる。

 若干カメラの位置が高かったかもしれない、来訪者の顔がイマイチ分かりにくい。今後の使用感に応じて、位置を移動させよう。(このままの気もするけど・・・)




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