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執筆者の写真Yukihiro Nakamura

レモンの蜂蜜漬け

更新日:8月7日

2024/8/5


 レモンの蜂蜜漬けを作る


材料


  1. レモン 1個

  2. 蜂蜜 145g

  3. 容器 1個 200cc程度


 

作り方


  1. レモンを流水で洗う(洗剤は使わない)

  2. 熱湯消毒(沸騰したお湯に30秒ほどさらす)

  3. お湯を拭き取る

  4. 輪切りにスライスする

  5. 種を取り除く

  6. 綺麗に洗った器にレモン・蜂蜜の順に交互に入れる

  7. レモンがしっかり浸かるように蜂蜜を注ぐ

  8. 蓋をして冷蔵庫で2日ほど寝かす


 

試食


 漬けてすぐは流石に甘くないが、二日ほど寝かすと程よい甘さになった。最初種をそのままにして作ったところ、食べた時にタネが邪魔になる。口触りが悪い。種を取ると形が崩れレモンの果汁も少しこぼれてしまうけれど、食べ心地はタネがない方がいい。レモンティーはもちろん、トーストに乗せても美味しいし、ラーメンに入れても美味しい。どんな料理にもあう。

 容器はレモン1個と145gの蜂蜜が入り、2人で食べるにはちょうど良い大きさだろうとおもったが、レモン2個は入らない。もう少し大きい容器の方がいいかもしれない。


 

追記


 蜂蜜やレモンは殺菌力があり冷蔵庫に保存すれば半年も持つらしい。ビタミンB1やB2を豊富に含み、蜂蜜のブドウ糖は疲労回復に適している。中学生の頃クラブ活動で差し入れを食べて以来食す機会がなかったが、美味しくて何にでもあい、母が好きなこともあって、防カビ剤不使用のレモンが手に入った時に作るようになった。ただし冷蔵庫で保存するとはちみつが白く固まって結晶化しまう。結晶化しても食べられるが、口当たりが悪くなる。だからといって常温保存する気にもなれない。


 


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