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執筆者の写真Yukihiro Nakamura

苺ジャム

更新日:5月24日

2024/5/20


 ジャム作りに挑戦



材料(1瓶)


  1. 苺 300g

  2. グラニュー糖 100g

  3. レモン 1/2個


 

作り方


  1. 準備

    1. 苺を洗う

    2. 水気を拭き取る

    3. ヘタを取り半分に切る

    4. 苺とグラニュー糖を合わせる

    5. かき混ぜて馴染ませる

    6. ラップをかける

    7. 一晩寝かせる(19:00→7:00)

    8. 途中でかき混ぜる

    9. 水分がでたのを確認

    10. レモンを絞っておく

  2. 炊く

    1. 苺を強火で煮る(約10分)

    2. 泡を取りながらかき混ぜる

    3. トロッとしかけたらレモン汁を加える

    4. とろみが出るまで炊く

  3. 詰める

    1. 10分休ませる

    2. 熱湯消毒した瓶に詰める

    3. 軽く蓋を締める

    4. 一旦蓋をゆるめ素早く締め直す

    5. 90度のお湯に10分浸けて殺菌する

    6. 粗熱をとる

    7. 水で1時間冷やす

    8. 完成




 苺とグラニュー糖を混ぜてしばらくすると水分がでてくる。この段階ですでに美味しそうだ。砂糖は保存性を高め、レモン汁は酸味を加えるとともに、ジャムの固まりを助けるらしい。強火で煮ると大量の泡が出る。しばらく泡を取りながら煮込み、レモン果汁を入れると泡はなくなった。残った泡は牛乳と和えると美味しい苺オレになる。


 砂糖をたくさん使うので、強火で煮ると焦げたりこびりついてしまいそうな気がしていたが、一晩しっかり寝かせていちごの水分に溶け込ませてあると、ちょっとかき混ぜてやれば焦げたりこびりついたりしなかった。小瓶には多いように見えたが、煮込むと小瓶にいっぱいとちょっと余る程度になった。


 

試食


 本日のお昼はレモンティーと市販のパン3種(クロワッサン、アップルシナモン、アンパン)そして作りたての苺のジャムと苺オレ。デザートは蒲郡産のデコポン。



 出来立ての苺ジャムはとても美味しかった。市販の苺ジャムより明るい色をしている。


 

追記


 思っていたより簡単だった。長時間炊くイメージがあったが、実際に炊いたのは10分。時間をかけたのは苺と砂糖を合わせてなじませる時間だった。初めての自家製ジャム。手軽にできて美味しい。母もおいしいと喜んでくれた。



 いつもひと瓶のジャムを一月ほどをかけて食べる。ところが自家製のジャムは初日に半分食べてしまった。きっと明日食べきってしまうに違いない。甘さ控えめで酸味があり果肉が柔らかいのでつい食べ過ぎてしまう。



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