Novel & Chronicle

2023/2/17 フランツ・カフカとの出会いは「変身」だった。 私が出会ったフランツ・カフカの作品。 1912年 変身 「グレゴール・ザムザは目覚めると巨大な毒虫になっていた」なんと不条理なでだしだろう。1912年に書かれている。そんじょそこらのSFや怪奇物など吹っ飛んで...

2023/2/17 アーネスト・ヘミングウェイとの出会いは「老人と海」だった。 私が出会ったアーネスト・ヘミングウェイの作品 1926年 日はまた昇る 1952年 老人と海 「日はまた登る」「武器よさらば」「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」彼の作品の名前は幼い頃に耳にした。...

2023/2/17 畑正憲との出会いは「我ら動物皆兄弟」だった。 私が出会った畑正憲の作品。 1967年 我ら動物皆兄弟 ムツゴロウさんのことをテレビで知り、彼のことをもっと知りたくなって読んだ本だった。動物たちと一緒に暮らすムツゴロウさん生活は、ずっとどこかで憧れている。...

2023/2/17 赤川次郎との出会いは「セーラー服と機関銃」だった。 私が出会った赤川次郎の作品。 1978年 セーラー服と機関銃 映画で見た作品 1981年 セーラー服と機関銃 1983年 探偵物語 1984年 晴れ・ときどき殺人 1984年 愛情物語...

2023/2/17 立原正秋との出会いは「冬の旅」だった。 私のであった立原正秋 1969年 冬の旅 あおい輝彦、田村正和、大谷直子らが出演したテレビドラマを見て、強く記憶にあった。しかし物語は忘れてしまったため、本を読むことにしたのだ。青春の夢、激しい若者の、争おうとする...

2023/2/17 森村誠一との出会いは「人間の証明」だった。 私が出会った森村誠一の作品。 1971年 密閉山脈 1974年 殺意の重奏 1976年 人間の証明 1977年 青の魔性 1981年 悪魔の飽食 1982年 続・悪魔の飽食...

2023/2/17 戸川猪佐武との出会いは「小説吉田学校」だった。 私のであった戸川猪佐武の作品。 1971年 小説吉田学校 大学生になり政治に興味を持つようになった時、吉田内閣から鈴木善幸内閣までの保守政党を中心とした政界の内情を知りたくて読み始めた。あくまで政治小説なの...

2023/2/17 大藪春彦との出会いは「野獣死すべし」だった。 私のであった大藪春彦の作品。 1958年 野獣死すべし 1967年 復讐の弾道 1972年 長く熱い復讐　上下 1978年 傭兵たちの晩夏　前後編 映画で見た作品 1964年 蘇る金狼 1979年映画...

2023/2/16 夢野久作との出会いは「ドグラ・マグラ」だった。 私のであった夢野久作の作品。 1935年 ドグラ・マグラ 忘れがたい物語

2023/2/16 大江健三郎との出会いは「死者のおごり・飼育」だった。 私のであった大江健三郎の作品。 1958年 死者の奢り・飼育 1959年 われらの時代 日記に綴られた大江健三郎にまつわる思い。 1995年9月6日...

2023/2/16 寺山修司との出会いは「ポケットに名言を」だった。 私が出会った寺山修司の作品。 1978年 ポケットに名言を 忘れがたい物語

2023/2/16 柴田翔との出会いは「されど我らが日々」だった。 私が出会った柴田翔の作品。 1955年 されど我らが日々 忘れがたい物語

2023/2/16 中里介山との出会いは「大菩薩峠」だった。 私が出会った中里介山の作品。 1912年 大菩薩峠　1-6 41巻に登る未完の大作は6巻で挫折。 忘れがたい物語

2023/2/16 大仏次郎との出会いは「鞍馬天狗」だった。 私が出会った大仏次郎 1925年 鞍馬天狗　1-6 興味本位で読み始めた割には結構読んだ方だが、結局飽きてしまって全10巻まで読み切ることはなかった。 忘れがたい物語

2023/2/16 横田順彌との出会いは「SF大辞典」だった。 私の出会った横田順彌のさくひん。 1986年 SF大辞典 忘れがたい物語

2023/2/16 黒沼健との出会いは「失われた古代大陸」だった。 私が出会った黒沼健の作品。 1974年 失われた古代大陸 忘れがたい物語

2023/2/16 小栗忠太郎との出会いは「人外魔境」だった。 私が出会った小栗忠太郎の作品。 1939年 人外魔境 忘れがたい物語

2023/2/16 五味川純平との出会いは「人間の条件」だった。 私が出会った五味川純平の作品。 1956年 人間の条件　全6巻 両親推薦の書だった。大学時代に本を読むようになった私に、両親が「人間の条件」がいいよと勧められ読んだのだった。 忘れがたい物語

2023/2/16 五木寛之との出会いは「青春の門」だった。 私が出会った五木寛之の作品。 1970年 青春の門　筑豊編 1971年 青春の門　自立編 1973年 青春の門　放浪編 1976年 青春の門　堕落編 1979年 青春の門　望郷編 1980年 青春の門　再起編...

2023/2/16 石坂洋次郎との出会いは「陽のあたる坂道」だった。 私が出会った石坂洋次郎の作品。 1947年 青い山脈 1957年 陽のあたる坂道 1963年 光る海 忘れがたい物語

2023/2/16 倉田百三との出会いは「出家とその弟子」だった。 私が出会った倉田百三の作品。 1917年 出家とその弟子 日記に綴られた倉田百三にまつわる思い。 ２０１１年８月２５日（木） ジョブズCEO解任 体調が優れないようだ とても痩せている...

2023/2/16 井上靖との出会いは「天平の甍」だった。 私が出会った井上靖の作品。 1957年 天平の甍 1957年 氷壁 日記に綴られた井上靖にまつわる思い。 1995年8月31日（木曜日） 午前４時：目が覚める。また彼女の夢を見た。不思議と爽やかな気分で目が覚めた。...

2023/2/16 大岡昇平との出会いは「野火」だった。 私が出会った大岡昇平の作品。 1952年 野火 「野火」というタイトルが気になった時があった。その間作者を火野翔平だと勘違いしていた。「火」という字と「しょうへい」という音とそういったものが一緒くたになってそんな勘違...

2023/2/16 栗本薫との出会いは「グインサーガ」だった。 私が出会った栗本薫の作品。 グインサーガ本伝 1979年9月30日 豹頭の仮面 1979年10月15日 荒野の戦士 1980年3月15日 ノスフェラスの戦い 1980年6月30日 ラゴンの虜囚...