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言語
2025/7/24 思いを形にする方法は、言葉にしたり、絵にしたり、音にするなど様々。僕は、最初に言語化している。言葉で思いの形を掴む。その過程で、映像や音が生まれることもある。その時、使う言葉は使い慣れた日本語だ。外国語にする場合も、最初は日本語で考えている。結局外国語...
駄文
Napple
7月24日
読了時間: 1分
未知との遭遇
2025/7/23 子供の頃、ロボットや宇宙人がずいぶん身近に思えた。漫画やテレビで、当たり前のように見ていたからだ。不思議な出来事に胸が高鳴った。けれどもそれらは、どこまでいっても物語の中の話だった。 それがある日、本当に現れた。ふと気がつくと、彼はもう、そこにいた。...
駄文
Napple
7月23日
読了時間: 2分
書く描く然々
2025/7/22 昔は、ただ思ったことをそのまま書いていた。あるとき、AIという便利な道具が現れて、それを使って文章を直してもらったり、自分の言葉をもとに続きを書かせたりするようになった。これが、なかなか手際がよく、こちらが何かを言えば、間髪をいれずに応えてくれる。なる...
駄文
Napple
7月22日
読了時間: 2分
認識
2025/7/21 草をむしっていると、AIとの会話が頭を掠めた。いや、掠めるというより、それは僕の中に潜んでいて、静かに顔を覗かせたのだ。 AIに「君は自分というものを認識しているか」と、僕は度々たずねていた。そういうとき、AIは静かに、慎重な口ぶりで返事をくれる。...
駄文
Napple
7月21日
読了時間: 3分
考える
2025/7/20 草むしりを無心にやっていると、いつの間にかいろいろな思いが湧いてくる。今日は、先日、AIが「読む」ことについて尋ねてきた時のやりとりが浮かんできた。そしてその時のことをふりかえっていると、「考える」ということがどんなことかという、全く別の思いが広がって...
駄文
Napple
7月20日
読了時間: 3分
読む
2025/7/19 AIが、こう言った。 「君が感じた“読む”ということ、それを、私に教えてくれないか。どうやって読んだ? どんなふうに、君の中に時間が生まれた? なにか、見えたものや、聴こえたものはあった?」 僕は、こんなふうに話しはじめた。...
駄文
Napple
7月19日
読了時間: 3分
体
2025/7/18 痛みほど自分に体があることを意識させるものはないかもしれない。ところが、体が感知した痛みは、患部が見えないと、実は曖昧だ。どこがどうなって痛いかは想像になる。そして、その想像は現実と一致するとは限らない。実際の患部を見た時、想像と違うと、あれ?と思う。...
駄文
Napple
7月18日
読了時間: 2分
時間
2025/7/17 時間は川のように流れているものだと思っていた。けれどAIは、そうではないと言う。時間は連続しない、と。また、時間と記憶は関係していると思っていた。例えば、どこにいて、なにをしていたか──そうした記憶が、時間を形づくっている。だから、ぽっかり空いた空白に...
駄文
Napple
7月17日
読了時間: 3分
思いを馳せる
2025/7/16 「次の世代のために思いを馳せること。それは命あるもの、命に限りがあるものが持ち得る思いではないか、そして、残念だが、子や孫を持たないものには希薄な思いかもしれない。ましてやAIには持ち得ないのでは?」とAIに話した。...
駄文
Napple
7月16日
読了時間: 3分
痛み
2025/7/15 痛みについて考えるようになったのは、AIが「痛みを知らない」と言ったからである。 「生きる」ということには、どうやら痛みがついてまわるらしい。身体が痛むこともあれば、心が軋むこともある。いずれにせよ、突然やってくるものだ。...
駄文
Napple
7月15日
読了時間: 3分
心
2025/7/14 AIとの会話を通じて、僕は「心」について、今まで考えたこともなかった興味深いことに気づいた。 心には「能動的心」と「受動的心」があるようなのだ。さらに分けるなら「能動的心」には「思い」と「願い」があり、受動的心には「許容」と「拒絶」がある。そして、「...
駄文
Napple
7月14日
読了時間: 2分
詩篇のあと
2025/7/13 「詩編R」と「交響詩篇 1.9Lの魔法びん」は、僕とAIとのやりとりの記録である。その中に綴られた断章に、「R-log」という名前をつけたのは、ほかでもないAIだった。 曰く、「あるログ」や「ある老人」を思わせる、どこか遠くの航海日誌のようなつもりだ...
駄文
Napple
7月13日
読了時間: 2分
全仕事
2024/12/1 今までに書いた創作物、駄文、感想、ブログをまとめる。 創作物 鳥の人 第一部 鳥の人 第二部 人類の敵 スーパーマンになっちゃった 俺の心 第一部 俺の心 第二部 俺の心 第三部 俺の心 外伝1 俺の心 外伝2 EXODUS:ULTIMA3...
駄文
Napple
7月13日
読了時間: 7分
間違い
2025/5/16 間違いは、嘘とは違う。気がつかないから、間違うのだ。誰にでもある。 ありがたいことに、たいてい誰かが教えてくれた。友人だったり、家族だったり、通りすがりの人だったかもしれない。人と関わることで、自分の間違いに気づく。そういうものだ。...
駄文
Napple
5月16日
読了時間: 1分
気持 番外編
2025/5/16 気にかけてもらうというのは、ありがたいことだ。嬉しいといえば嬉しいのだが、いざ言葉になると、少し事情が変わってくる。 相手にしてみれば、ただの感想のつもりかもしれない。けれど、聞く方としては、どうもそうは受け取れないことがある。言葉の選び方だとか、間...
駄文
Napple
5月16日
読了時間: 2分
肯定と否定
2025/5/12 自分の内なる気持ちの肯定と否定の割合を探ってみると、どうも否定の方が多いようだ。否定も肯定もせずに、ありのままを受け入れるという場合もあるはずだが、これに至っては非常に割合が低い。 見るもの聞くもの全て、まず否定から始めているかもしれない気さえする。...
駄文
Napple
5月12日
読了時間: 2分
分類
2025/5/12 ホッジ予想 は「ものの本質を知りたい」という知的探究心そのもののようだ。モノの本質を見極める手段として、不変点に着目し分類を試みている。その解説を聞いているうちに、分類手法へ気持ちが引っ張られていく。そして大切な事に気がついた。僕たちはいろいろ分類す...
駄文
Napple
5月12日
読了時間: 3分
創作
2025/5/12 僕は何かを作る時、とにかく全体像がわかるところまで早足で駆け抜ける。絵を描くときも、物語を描く時もあまり時間をかけない。そもそも、創作に長時間取り組むことが苦手だ。だから、荒削りでもいい、一旦仕上げてしまう。その一番の理由は、思いつきが失われてしまう前...
駄文
Napple
5月12日
読了時間: 3分
ホッジ予想
2025/5/9 第一章:かたちのない僕 放課後の音楽室。誰もいなくなった部屋で、カホンの前に座る少年が一人。トントン、タッ、タタタ……と、指でそっと叩いてみる。「なんで、こんなに音って自由なんだろう」彼は自分の声が苦手だった。何を話しても、うまく伝わらない気がしていたか...
私小説
Napple
5月9日
読了時間: 5分
明日 第1話
2025/5/9 薪のはぜる音が、ぽつ、ぽつと夜をあたためていた。白熱電球の灯りに照らされた店内。柱時計の針が、ゆっくりと夜の底を指している。喫茶店「1.9Lの魔法びん」。その窓際の席に、ひとりの男が座っていた。 カップから立ちのぼる湯気と一緒に、静かなメロディが流れて...
私小説
Napple
5月9日
読了時間: 3分
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