2023/2/19
ビル・ゲイツとの出会いは「ビル・ゲイツ未来を語る」だった。
私が出会ったビル・ゲイツの作品。
1995年 ビル・ゲイツ未来を語る
日記に綴られたビルゲイツ・に関わる思い。
1999年3月7日
「ビルゲイツの未来を語る」を読んでいたが、そのうちうとうとしてしまった。そして今目が覚めたところだ。世の中は雨が降っていた。鼻が詰まってしまっているので、口がからからだ。舌が荒れている。これはパイプのせいもあるだろう。
1999年3月9日
さて、アップルを読み、マイクロソフト帝国裁かれる闇を読み、Javaの解説書を読んで来た今、ビルゲイツ未来を語るは、以前と違った感覚で僕に映ってくる。ビルゲイツは好きだったが、今は少し違う感じだ。ジョブズを好きだった僕が、何となく離反して、また今は変わらず好きな僕になっている。だから、もうしばらくするとゲイツをまた好きになるかも知れない。しかし、大きな事をなし得た人間は、しばし、良くない感じが見えかくれしてくる。そんなこともあって、かつてはマイクロソフトが好きだったのに、つい最近までは、マイクロソフトがあればたいてい事足りるとさえ思ってたほどなのに、今は何となくマイクロソフトに反撥を感じている。
1999年3月20日
一週間ほどはグインサーガを読み続けてしまったので、図書館で借りたマイクロソフト帝国裁かれる闇下巻はまだ読み終えぬまま、返却期日が来てしまった。ましてやビルゲイツ未来を語るは、かったるくて途中で止まってしまった。
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