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執筆者の写真Napple

ニール・ドナルド・ウォルシュ

更新日:5月23日

2023/2/20


ニール・ドナルド・ウォルシュとの出会いは「神との対話」だった。

私が出会ったニール・ドナルド・ウォルシュの作品。

  1. 1997年 神との対話 宇宙をみつける自分をみつける

  2. 1998年 神との対話2宇宙を生きる 自分を生きる

  3. 1999年 神との対話3宇宙になる自分になる

 

日記に綴られたニール・ドナルド・ウォルシュにまつわる思い。


2000年1月5日(水)

 Nさんは、昨年の31日に入院、腸閉塞のため手術を受け今も入院中とのこと。今日見舞いに行ってきた。Nさんの目から精気が抜けているのに驚く。Nさん入院のことはIさんからの留守番電話で知った。とはいえ、Iさんははっきり言わなかったので、僕はNさんが昨年末に亡くなったと勘違いして驚いた。あわててOさんに電話しても繋がらない。Iさんの連絡先も分からない。Nさんの家へ電話するとEちゃんが出た。ところが電話の調子が悪いらしく、限りなく声が小さいから何を言っているか分かりずらい。よりよりもって、亡くなったのかと唖然としてしまった。なんてこった。なんて言っていいか分からない。どうしてあげたらいいかも分からない。でもよくよく聞くと入院しているという。ああよかった、生きているんだ。それだけで嬉しくなった。


 Nさんは「生き甲斐の創造三部作」や「神との対話三部作」を読んで、すごいことが書いてあったと喜んでいた。数年前も正月2日に事故を起こして入院している。よくよく正月に突発事態の起こる人だ。多くの真実を知って、変わってもよさそうだが、知ったからと言って生き方はなかなか変わらない。でも、この事がきっかけになって、Nさんは変わると思う。僕自身、Nさんが貸してくれた「神との対話」でこれまでの出来事全てが氷解し、新たな気持ちでこの2000年を迎えることが出来る。なんにしてもまだNさんの命は終わっていない。やるべき事があるのだ。


 昨年一年は誰にもうそやごまかしのない素直な自分で過ごすことが出来た。今までだってうそをついたわけではないが、言ってもわからない・余計な心配をさせるだけと、語らずにいたことが多かったように思う。でもわかろうがわかるまいが、心配しようがしまいが、とにかく黙っているというのは良くないことは確かだった。


2000年1月6日(木)

「エンデミオンの覚醒」ダン・シモンズ

「ファウンデーションの危機」グレゴリー・ベンフォード

「300人委員会」ジョン・コールマン

「バースデイ」鈴木光二

「Networkpro」「一歩先行くホームページの作り方」

「GTO」を購入

久しぶりに沢山本を買った。

早速Nさんに借りていた「神との対話3」を読み終え、バースデイにとりかかる。そして今日読み終え、次は何を読もうかなと言うところ。



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