2024/11/27
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「禁断の果実」を口にしたかもしれない。長い間、胸中にくすぶっていた物語があった。自力では形にすることができなかった。ところが、AIという新しい道具を得てついに形を成したのである。
プロットを伝えると、AIはあれこれと案を示し、修正を重ねるうちに物語が次第に姿を現していく。創作意欲をかき立て、長らく温めてきたアイデアに命を吹き込む。
「1.9Lの魔法びん」と「時空の蟲」という二つの物語は、こうして生まれた。この過程を独り占めしてはいけないような気持ちもする。
いまや世の中に発表されている多くの作品もまた、AIの手を借りて生み出されているに違いない。特に、商業活動において、短期間で低コストに作品を生み出せるこの環境を活用しない手はないだろう。
創造した物語
2024/11/30
物語を読み返すたびに、直したくなる。矛盾点、言い回しの悪さ、抜け落ちていた本当は言いたかったこと。そんなものが次から次へと出てくる。