2008年3月23日
2001年10月23日に第1世代のiPodが登場して7年の歳月が過ぎた。初めて手にしたiPodはハードディスクからフラッシュドライブに変わったが、ホイールによる操作は変わらず、ポケットの中でも操作できる優れたインターフェースだった。SONYのWALKMANが街に音楽を持ち出し、AppleのiPodから全ての音楽をポケットに持ち歩ける不思議が始まった。
iPod nano 2nd generation
H90 W40 D6.5mm 重量: 40g
8GBフラッシュドライブ
128Kbps AACフォーマットで500から2,000曲を保存 最大25,000枚の写真を保存
USBフラッシュドライブにデータを保存
1.5インチ(対角)液晶ディスプレイ、青白色LEDバックライト付き
176 x 132ピクセル解像度、0.168mmドットピッチ
周波数特性:20Hz〜20,000Hz
対 応するオーディオフォーマット: AAC (16〜320 Kbps)、保護されたAAC (iTunes Storeから購入)、MP3 (16〜320 Kbps)、MP3 VBR, Audible(フォーマット2、3、4)、Apple Lossless、AIFF、WAV
内蔵リチャージャブル・リチウムイオンバッテリー
2010年11月6日
父が欲しいというので初代iPadを購入した。すぐにiPad2が登場し、父がiPad2に乗り換えたため、初代iPadが転がり込んできた。当時全日本女子バレーの監督もiPadを使っていて、これと同じシリコン製のカバーをつけていた。iPadを駆使して活躍する監督が見たくて女子バレーの試合を見た。iOSは5.1.1まで、カメラはなく、ミラーリングも利用できなかったが、手持ちのCDを全て取り込み、大きな画面でジャッケットを見ながらアルバムや曲を選んで聞けることが魔法のようだった。
初代iPad
モデル Wi-Fi
容量 32GB
CPU Apple A4(1GHz)
ディスプレー 9.7インチ 、 1024×768 ドット
バックカメラ静止画 なし
バックカメラ動画 なし
フロントカメラ静止画 なし
フロントカメラ動画 なし
Wifi 802.11a/b/g/n
センサー 加速度センサー、環境光センサー
バッテリー:Wi-fi通信でのネット、ビデオ再生、オーディオ再生 最長10時間
高さ 242.8 mm
幅 189.7 mm
奥行き 13.4 mm
重量 680g(Wi-Fi)
2011年8月18日
2007年AppleTVが発売されて手に取るまでに4年が経っていた。はじめ価値がわからなかった。面白そうだとは思ったが、どうしてもというものではなかった。というよりMacやiPhoneやiPadと連携するとき、その魅力が発揮される。つまり、それらを持たないうちは、AppleTVだけを入手してもその良さがわからない。ところが、いざこれらを手に入れると、魔法のように連携して輝き出す。しばらくするとAirPlay機能が登場し、もはや手放せなくなった。Appleの製品は一度手に入れるとその後どんどん進化して行く。しかもその進化を無償で享受することができる。刻々と新しい機能が登場し、そのほとんどは魔法のようだ。もちろん改悪もある。ユーザーインターフェースが突然変えられたり、使えなくなる機能があったり。しかし、それすらも許せてしまう未来への予感がAppleの魅力だと思う。
AppleTv 2nd generation
H23 W98 D98 mm 重量:272 g1
アルミニウム製Apple Remote
Apple A4チップ
HDMI2
10/100BASE-T Ethernet
IRレシーバ内蔵
マイクロUSB(サービスおよびサポート用)
6Wユニバーサル電源内蔵
ワイヤレス
Wi-Fi(802.11a/b/g/n)
父が購入。第2世代iPadはカメラが付き、ミラーリングもでき、iOS9.3.5まで利用できた。風呂の蓋が付けられるようになった。父から受け継ぎ長い間愛用した。
iPad2
H241.2 W185.7 D8.8mm 重量:601g
16GB
IPSテクノロジー搭載9.7インチ(対角)クリアワイドスクリーンマルチタッチディスプレイ(LEDバックライト付き)
1,024 × 768ピクセル解像度、132 ppi
耐指紋性撥油コーティング
デュアルコアA5チップ
センサー 加速度センサー、環境光センサー、ジャイロスコープ
2011年12月17日
2008年iPhoneが日本で発売されてから3年、幾度小さな携帯の画面を指先でなぞっている人の姿を見て見ぬ振りをしたことだろう。2011年10月5日スティーブ・ジョブズが亡くなった。iPhone4sはジョブス最後の作品で”4s”=”for Steve”ではないかと言われた。追悼の意味でもどうしても手したかった。以前Palmを使っていた時、通信機能やカメラがついたらと思ったものだった。ジョン・スカリーがニュートンを発表したときは、手書き入力とアシスタント機能についにここまで来たかと感激したものの、世の中に広まることはなかった。そしてついに現れたiPhone。指で操作できるという単純なことが始まった。指で写真をつまんだり回したりして拡大や縮小ができることがこんなに楽しいことだとは思わなかった。かつての想像を遥かに超えたものだった。iPodの機能も取り込んでいたから、ミュージックプレイヤーとして利用していたiPodから徐々にiPhoneに移行して行く。iPodの8Gでも十分にすごいと思ったものだが、iPhoneは64Gの容量があり、当然アプリケーションが多くのメモリーを消費したが、ミュージックデータも8Gを超えて行った。
iPhone4s
64GB
H115.2 W58.6 D9.3 mm 重量:140 g Retinaディスプレイ
3.5インチ(対角)ワイドスクリーンマルチタッチディスプレイ
960 x 640ピクセル 解像度326ppi 800:1コントラスト比(標準)
耐指紋性撥油コーティング(両面)
LEDフラッシュ ビデオ撮影、1080p HD(最大30fps、オーディオ入り) ビデオの手ぶれ補正
充電式リチウムイオンバッテリー内蔵
周波数特性:20Hz〜20,000Hz
インピーダンス:32Ω
センサー 3軸ジャイロ、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー
2012年8月14日
このiPod nanoはとても小さくて、タッチ操作もできて魅力的だったが。すでにiPhoneを愛用するようになっていたために、iPodは使わなくなっていた。父が携帯は不要だがタッチ操作のできる音楽再生機が欲しいという。このiPodはうってつけだからと購入した。コンパクトで美しく、背面がクリップになっているのも面白かった。ところがすでに細いことが苦手になりつつあった父には、少し小さ過ぎたようだった。父の傍らにいつも置かれていたけれど、音楽を聴く姿はほとんど見られなかった。
iPod nano 6th generation
H37.5 W40.9 D8.78 mm(クリップを含む 重量: 21.1 g1
容積: 10,056 mm³ 16GB
1.54インチ(対角)カラー液晶ディスプレイ 240 × 240ピクセル解像度 220ppi
周波数特性:20Hz〜20,000Hz
対応するオーディオフォーマット:AAC(8〜320 Kbps)、保護されたAAC (iTunes Storeから購入)、HE-AAC、MP3 (8〜320 Kbps)、MP3 VBR、Audible(フォーマット2、3、4、Audible Enhanced Audio、AAX、AAX+)、Apple Lossless、AIFF、WAV
ユーザー設定が可能な音量制限
FMラジオ 対応地域:米国、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、日本
加速度センサー バッテリー3 充電式リチウムイオンバッテリー内蔵
2014年1月31日
Appleはつねに魅力的な製品を発表する。このiPhoneから指紋認証機能がついた。冬場に指が荒れると認証されない不具合はあったが。携帯を使うたびにパスワードを入力する煩わしさから解放され、セキュリティが確保できるのだ。画面も大きくなり、ケースをつけると全く見えなくなってしまうのだが、シャンパンゴールドはとてもシックに見えた。大きさ、厚み、デザインなどiPhoneシリーズの中では秀逸な一品だと思う。完全にiPodとして活躍し、単体のiPodは引き出しの中で眠るようになった。
iPhone5s
64GB
H123.8 W58.6 D7.6 mm 重量:112 g
64ビットアーキテクチャ搭載A7チップ M7モーションコプロセッサ
Retinaディスプレイ 4インチ(対角)ワイドスクリーンマルチタッチディスプレイ
1,136 x 640ピクセル解像度、326ppi800:1コントラスト比(標準)
最大輝度 500 cd/m2(標準)
耐指紋性撥油コーティング(前面)
リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
連続通話時間:3Gで最大10時間
センサー 3軸ジャイロ、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、指紋認証センサー
2015年10月22日
さらにiPhoneの画面が大きくなった。年を取ってきたので大きな画面はありがたかった。メモリーも123Gになり、アプリもミュージックもたっぷりポケットに詰め込むことができた。使いやすくなったのだが、デザインとしてはアップルらしさが薄い感じがした。
iPhone6s Plus
128GB
H158.2 W77.9 D7.3 mm 重量:192 g
5.5インチ 3D Touch搭載Retina HDディスプレイ
64ビットアーキテクチャ搭載A9チップ
4Kビデオ撮影(30fps)
センサー Touch ID指紋認証センサー、気圧計、3軸ジャイロ、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー
2015年12月22日
第一世代AppleWatch。手首に心地よい振動で、メッセージやメールの着信を教えてくれる。iPhoneのヘルスケア情報を自動収集してくれて、Nike+RunClubでは、時間や距離などの情報を見ることができるのは非常に便利だったが、バッテリー消費が著しく、一回のウォーキングの記録が取れないため、残念だが同期を切った。Siriを利用することもでき、電話着信をWatchで受け答えすることもできる。幼い頃のウルトラ警備隊になった気分を味わえる。手元で音楽の再生・停止や音量をコントロールできるのも嬉しい。長い間腕時計をしない生活が終わりを告げ、腕時計をつけないと何か忘れ物をしたような気がする。
AppleWatch
縦: 42.0 mm - 横: 35.9 mm - 厚さ: 10.5 mm - ケース: 30g
シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールドの酸化皮膜処理されたアルミニウムケース
Ion-Xガラス 感圧タッチに対応したRetinaディスプレイ 複合材裏蓋
Digital Crown 心拍センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、環境光センサー
スピーカーとマイクロフォン
Wi-Fi (802.11b/g/n 2.4GHz)
Bluetooth 4.0
最大18時間駆動するバッテリー1
耐水性能2
2016年3月9日
Siriやゲームが使えるAppleTVがやってきた。リモコンにマイクやセンサーやタッチパネルがつき、色々なことができる。任天堂のwiiのように、リモコンを握ってラケットのように振り回して、テニスもできる。
Apple TV 4rd generation
H35 W98 D98 mm 重量:425 g1
Siri Remote
H124 W38 D6.3 mm 重量:45 g1
64GB2
Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー
IRトランスミッタ
加速度センサーと3軸ジャイロ
充電用Lightningコネクタ
1回の充電で数か月持続するリチャージャブルバッテリー(標準的な方法で毎日使用する場合)
USB経由でコンピュータまたは電源アダプタ(別売り)を使って充電
2017年06月10日
iMacとタブレットで絵を描いていたが、絵が表示されるところとペンを置く位置が異なる状況で絵を描くより、ペンを置く位置に絵が描けるiPadProとApplePencilで絵を描きたいと思った。ようやくその希望は叶ったが、まだ気にいるアプリケーションに出会えない。絵を描くときに手のひらをタブレットに載せるのだが、これをペンタッチと誤認することがあったり、機能豊富なのだけれども英語版のためなかなか機能が使いこなせず、macOSとiOSで共通のアプリケーションを使いたいのだが、良いアプリケーションが見当たらない。マルチタスクや画面分割、スナップショットにペンシルでメモ書きができるなど、使い勝手は格段に向上した。
iPadPro
512GB
H305.7 W220.6 D6.9 mm 重量:677 g
4スピーカーオーディオ
Lightning コネクタ
Retinaディスプレイ
12.9インチ(対角)LEDバックライトMulti-Touch
2,732 x 2,048ピクセル解像度、264ppi
64ビットアーキテクチャ搭載A10X Fusionチップ
組み込み型M10コプロセッサ12メガピクセルカメラ
センサー Touch ID、3軸ジャイロ、加速度センサー、気圧計、環境光センサー
Apple pencil
長さ:175.7 mm(先端からキャップまでの長さ)
直径:8.9 mm
重量:20.7 g
接続:Bluetooth
Lightningコネクタ
そのほかの特長:マグネット式キャップ
2017年11月18日
ホームボタンがなくなり顔認証システムでロックが外れる環境はすぐに当たり前になってしまう。iPhone6s Plusより画面は大きいはずだが、筐体は小さくなりデザインもスッキリした。防水になったこともありがたい。そして何より、iPhoneを携帯することで、いつでもどこでも同じ環境を享受することができるようになった。音楽しかり、写真しかり、ネットの検索、Facebook、メール、スケジュール管理、作成中の文章や絵やあれやこれや。これなしではいられなくなる。Appleの製品には麻薬性がある。
iPhoneX
256GB
H143.6 W70.9 D7.7 mm 重量:174 g
5.8インチSuper Retina HDディスプレイ
防沫性能、耐水性能、防塵性能3
64ビットアーキテクチャ搭載A11 Bionicチップ
12MP広角カメラと12MP望遠カメラ
4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
iPhone 7より最大2時間長いバッテリー駆動時間
センサーFace ID、気圧計、3軸ジャイロ、、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー
2017年11月3日
イヤホンの白いケーブルはiPodのステータスで、かっこよさを体現していた。でも本当はワイヤレスが欲しかったのだ。そしてついに登場したAirPodsは耳からうどんと揶揄されたが、耳に装着するとONになり、軽くタップするとSiriが使えるなど、Apple独特の魔法の世界を現実にもたらした。iPhoneの付属イヤホンは自ずとAirPodsになると思い込んでいたが、相変わらず付属していたのはケーブル付きのイヤホンだったので残念だった。ここ数年出かけた時にiPhoneで音楽を聴くことはあまりなかったのだが、iPhoneXと同時にAirPodsを手に入れてから、どこに行くときも音楽を共にするようになった。家ではMacやAppleTVで車の中や車を降りてもApple Musicを楽しめるようになった。
AirPods
AirPods(左右各):4 g 充電ケース : 38 g AirPods(左右各):16.5 × 18.0 × 40.5 mm
充電ケース:44.3 × 21.3 × 53.5 mm
AirPods:Bluetooth 充電ケース:Lightningコネクタ
AirPodsセンサー(左右各):
デュアルビームフォーミングマイクロフォン
デュアル光学センサー
動きを感知する加速度センサー、音声を感知する加速度センサー
AirPodsと充電ケースの併用:24時間以上の再生時間(3)、最大11時間の連続通話時間(6)
AirPods(1回の充電):最大5時間の再生時間(2)、最大2時間の連続通話時間(5)
充電ケースで15分充電:3時間の再生時間(4)、または1時間以上の連続通話時間(7)
2021年7月7日
待ちに待った空間オーディオを試せる。AirPodsProの蓋を開けるとiPhoneに設定画面が現れた。一回設定すればiCloudで繋がった全てのデバイスでAirPodsProを利用することができる。相変わらず惚れ惚れするほど簡単だ。
AirPodsPro
オーディオテクノロジー
アクティブノイズキャンセリング
外部音取り込みモード
アダプティブイコライゼーション
均圧のための通気システム
専用の高偏位Appleドライバ
専用のハイダイナミックレンジアンプ
ダイナミックヘッドトラッキングを持った空間オーディオ
センサー
デュアルビームフォーミングマイクロフォン
内向きのマイクロフォン
デュアル光学センサー
動きを感知する加速度センサー
音声を感知する加速度センサー
感圧センサー
チップ
H1ヘッドフォンチップ
コントロール
1回押して再生、一時停止、電話に応答
2回押して次の曲にスキップ
3回押して前の曲にスキップ
長押しでアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替え
「Hey Siri」と話しかけるだけで、曲の再生、電話の発信、経路のチェックなどの操作が可能
耐汗耐水性能
耐汗耐水性能(IPX4)
サイズと重量(左右各)
高さ:30.9 mm 幅:21.8 mm 厚さ:24.0 mm 重量:5.4 g
ワイヤレス充電ケース
高さ:45.2 mm 幅:60.6 mm 厚さ:21.7 mm 重量:45.6 g
充電ケース
Qi規格の充電器とLightningコネクタに対応
バッテリー
1回の充電で最大4.5時間の再生時間(アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードをオフにした場合は最大5時間)
1回の充電で最大3.5時間の連続通話時間
24時間以上の再生時間
18時間以上の連続通話時間
充電ケースでの5分間の充電で約1時間の再生時間8、または約1時間の連続通話時間
通信機能
Bluetooth 5.0
同梱物
AirPods Pro
Wireless Charging Case
シリコーン製イヤーチップ(3サイズ)
Lightning - USB-Cケーブル
2021年12月29日
初代AppleWatchの液晶パネルが浮いている。バッテリーが膨らんだのだ。使い始めて7年目に入ろうとしていた。すでにサポートは終了している。心電図や血中酸素が測れるseries7にすることにした。iMacのロックもAppleWatchをしていれば自動解除できる。初代は卵を茹でる時のタイマーとか電話応対ができる程度だった。series7は心電図や血中酸素が測れるだけではなく転倒感知をして緊急発信をしてくれる。睡眠状態のモニターを取り、ショートカットによるスマートホームの操作ができるようになった。色々なデバイスが有機的に結合して魔法のような環境を提供してくれる。一度その魅力を知ってしまうと手放すことができない。
AppleWatch series7
特徴
GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou
コンパス
常時計測の高度計
耐水性能
50メートル1
血中酸素ウェルネスセンサー
(血中酸素ウェルネスアプリ)2
電気心拍センサー
(心電図アプリ)3
第3世代の光学式心拍センサー
海外における緊急通報5
緊急SOS4
加速度センサー
最大32G(転倒検出対応)
ジャイロスコープ
環境光センサー
スピーカー
マイク
Apple Pay
GymKit
容量32GB
セラミックとサファイアクリスタル裏蓋
ディスプレイ
45mm
396 x 484ピクセル
1143平方ミリメートルの表示領域
LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ
1,000ニトの輝度
チップ
S7(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)
W3
Appleワイヤレスチップ
U1チップ
通信方式
LTE、UMTS6:GPS + Cellularモデル
Wi-Fi:802.11b/g/n 2.4GHz、5GHz
Bluetooth 5.0
電源
リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
最大18時間8
USB-C磁気高速充電ケーブル
環境に配慮した特長
ケースに100%再生アルミニウムを使用
Taptic Engineに100%再生タングステンを使用
すべてのマグネットに100%希土類元素を使用
SiPに100%再生スズを使用
優れたエネルギー効率
責任ある素材と方法を使ったパッケージ
ディスプレイのガラスにヒ素不使
水銀、BFR(臭素系難燃剤)、PVC(ポリ塩化ビニル)、ベリリウム不使用
サイズ
縦:45mm 横:38mm 厚さ:10.7mm
重量
アルミニウム: 38.8 g
同梱物
Apple Watch Series 7
バンド/ループ
磁気高速充電 - USB-Cケーブル(1 m)
2023年10月17日
iPhoneXは7年目に入りついにiOS17のサポートを受けることができなくなった。最新のiOSと5倍の光学ズーム、広角を使いたくてiPhone15にすることにした。今まで使ったiPhoneの中で一番大きい。また今まではSoftBankのお店で購入していたが、初めてAppleで購入し格安eSIMに切り替えた。5G通信、Wi-Fi6Eを使うことができる。1年前に購入したMagSafe対応Belkin3in1ワイヤレス充電器もようやく使える。さっそくiPhoneを置き時計にできる「スタンバイ」にするとなかなか具合がいい。常に充電器に置かれた状態になるが「上限80%」充電設定にすることでバッテリーの劣化を軽減できる。カメラは予想以上に素晴らしい。広角は狭い部屋でも全体を捉えることができるし、5倍の光学ズームで捉えた画像は望遠で写した時のなんとも言えないボケみが美しい。さらにシネマティックモードで撮影した動画は、何気ないワンカットが本当に映画の一コマのようだ。今回から革製品を排除した代わりに登場したファインウーブンケースはどうも評判がよろしく無い。Appleにこだわるのをやめ、TORRASの米軍MIL規格耐衝撃仕様「UPRO Ostand R」に日本旭硝子製ガラスフイルムを装着することにした。機能的で手触がよく安心感がある。どうしたことかiPhoneXは切り替えてしばらくすると急速にバッテリーがもたなくなった。
iPhone 15 Pro Max
プロセッサ:A17 Pro (6コアCPU+6コアGPU+16コアNeural Engine)
ストレージ:256GB
ディスプレイ:6.7型1,290×2,796ドットSuper Retina XDRディスプレイ(最大120Hz ProMotion対応)
背面カメラ:4,800万画素F1.78メイン /1,200万画素F2.2超広角 /1,200万画素F2.8望遠(5倍)
前面カメラ:1,200万画素F1.9
生体認証:Face ID(顔認証)
モバイルネットワーク:5G Sub-6(Nano SIM+eSIM、デュアルeSIM対応)
無線機能:Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、NFC(FeliCa対応)
コネクタ:USB Type-C(最大10Gbps、DisplayPort対応)
防水防塵:IP68
バッテリー駆動時間:ビデオ再生:最大29時間 /オーディオ再生:最大95時間 /MagSafe(Qi)、高速充電対応
カラー:ブラックチタニウム/チタニウムのデザイン/Ceramic Shieldの前面/テクスチャードマットガラスの背面
サイズ:76.7×8.25×159.9mm
重量:221g
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