J・R・R・トールキンとの出会いは「指輪物語」だった。
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私が出会ったJ・R・R・トールキンの物語。
1954年:指輪物語
旅の仲間 上下巻
二つの塔 上下巻
王の帰還 上下巻
1997年:ホビット・行きて帰えりし物語
1996年:トールキン指輪物語伝説(デイビッド・デイ著)
2000年:トールキン指輪物語事典(デイビッド・デイ著)
「指輪物語」はとても期待して読んでしまった。きっとそのせいだ。面白くなかった。字が小さかったせいもあるかもしれない、読んでも読んでもページが進まない。内容に関係ないことでも、読書には影響がある。面白くないからページが進まないのか?字が小さいからページが進まないのか?両方かもしれない。
ピータージャクソン監督の指輪物語を見て、なんて面白いんだと思った。そうなのだ、こんなに素敵な物語だったんだ。
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大勢の人がいいというのに、自分にとって面白くない本というものがある。「指輪物語」がその一冊だ。
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