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執筆者の写真Napple

赤川次郎

更新日:5月23日

2023/2/17


赤川次郎との出会いは「セーラー服と機関銃」だった。

私が出会った赤川次郎の作品。

  1. 1978年 セーラー服と機関銃

映画で見た作品

  1. 1981年 セーラー服と機関銃

  2. 1983年 探偵物語

  3. 1984年 晴れ・ときどき殺人

  4. 1984年 愛情物語

  5. 1984年 いつか誰かが殺される

  6. 1985年 結婚案内ミステリー

  7. 1985年 早春物語

  8. 1991年 ふたり

  9. 2016年 セーラー服と機関銃ー卒業ー

 

 「セーラー服と機関銃」は角川映画を見て読みたくなった作品だった。

 赤川次郎は多作の作家なのに、本作を読んで以降、別の本を読まなかったのはなぜだろう。「セーラー服と機関銃」は「か・い・か・ん」と口ずさみながら機関銃を乱射する薬師丸ひろ子を小説の中でもう一度見たかった。その後赤川次郎原作映画をたくさん見ているが原作を読みたい気持ちにはならなかった。主演の女優を見て満足してしまったようだ。


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