2023/2/16
川端康成との出会いは「古都」だった。
私が出会った川端康成の作品。
1927年 伊豆の踊り子
1937年 雪国
1961年 古都
Appleブックにある本
1926年 掌の小説
1927年 伊豆の踊り子
1930年 浅草紅団
1931年 浅草日記
1936年 花のワルツ
1937年 雪国
1937年 現代語訳 竹取物語
1937年 乙女の港
1938年 名人
1941年 愛する人達
1948年 金銭の道
1949年 新文章読本
1949年 川端康成三十講
1950年 虹いくたび
1950年 天授の子
1951年 舞姫
1951年 少年
1952年 千羽鶴
1953年 小公女
1954年 山の音
1954年 みずうみ
1954年 川のある下町の話
1954年 伊豆の旅
1955年 親友
1955年 東京の人
1956年 女であること
1961年 眠れる美女
1962年 古都
1969年 美しい日本の私
川端康成の名前も「伊豆の踊り子」や「雪国」という小説があることも知っていたが、読むことはなかったころ、「古都」が一番好きだという先輩がいた。名前を聞いたことがなかった物語だったから、読むことにした。ひっそりと住む京都の女性と北山杉の美しい山並みが思い浮かぶ物語だった。杉の綺麗な山林を見ると「古都」が思い浮かんだ。
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