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執筆者の写真Napple

川端康成

更新日:5月23日

2023/2/16


川端康成との出会いは「古都」だった。

私が出会った川端康成の作品。

  1. 1927年 伊豆の踊り子

  2. 1937年 雪国

  3. 1961年 古都

Appleブックにある本

  1. 1926年 掌の小説

  2. 1927年 伊豆の踊り子

  3. 1930年 浅草紅団

  4. 1931年 浅草日記

  5. 1936年 花のワルツ

  6. 1937年 雪国

  7. 1937年 現代語訳 竹取物語

  8. 1937年 乙女の港

  9. 1938年 名人

  10. 1941年 愛する人達

  11. 1948年 金銭の道

  12. 1949年 新文章読本

  13. 1949年 川端康成三十講

  14. 1950年 虹いくたび

  15. 1950年 天授の子

  16. 1951年 舞姫

  17. 1951年 少年

  18. 1952年 千羽鶴

  19. 1953年 小公女

  20. 1954年 山の音

  21. 1954年 みずうみ

  22. 1954年 川のある下町の話

  23. 1954年 伊豆の旅

  24. 1955年 親友

  25. 1955年 東京の人

  26. 1956年 女であること

  27. 1961年 眠れる美女

  28. 1962年 古都

  29. 1969年 美しい日本の私

 

 川端康成の名前も「伊豆の踊り子」や「雪国」という小説があることも知っていたが、読むことはなかったころ、「古都」が一番好きだという先輩がいた。名前を聞いたことがなかった物語だったから、読むことにした。ひっそりと住む京都の女性と北山杉の美しい山並みが思い浮かぶ物語だった。杉の綺麗な山林を見ると「古都」が思い浮かんだ。


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