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執筆者の写真Napple

相田洋

更新日:5月23日

2023/5/18


相田洋とのであいは「新・電子立国」だった。

私が出会った相田洋の作品。

  1. 1995年:新・電子立国

 

1999年3月31日(水)

 今日は思いの外良い天気となった。早速、櫻の写真を撮りに出かけた。窓から見える空に雲は少なかったけれども、実際には雲は思った以上に多く、雲の合間から太陽が照っているのだった。でも天気がいいことには違いない。白昭の櫻通りをまず写真に収めた。そのあと、台地を東に降りた川沿いの櫻を写真に収めた。河原にはたんぽぽやすみれが咲いていた。櫻より濃厚なピンクの桃の花も咲いていた。いや梅かな。よく分からない。河原では釣り人が数人いた。のどかですがすがしい一日。今日で3月も終わる。


 ここ数日、随分本を読み漁ったけれど(約38冊/3ヶ月間)、本当に感動する本には出会っていない。買い置きの本16冊(スター・ウオーズ8冊、グイン・サーガ5冊、リングワールド、ブレードランナー、新電子立国)借りた本が19冊(アップル上下巻、マイクロソフト上下巻、マッキントッシュ伝説、マッキントッシュ物語、Java、ループ、マンガと戦争、グイン・サーガ2冊、風の果て上下巻、狂骨の夢、図鑑・辞典5冊)漫画が3冊(藤子不二夫SF短編集3冊カンビュセスの籤、緑の守護神、征地球論)この中で本当に読んでよかったと思えるのは新電子立国1冊だけだ。なんともはや。でもかつてうつ病だった頃、藤子不二夫のSF短編集は、何かくらい気分を引き起こしてちゃんと読めなかったものだが、今回は非常に楽しく読むことがで来た。


2023/11/27

 あのころ日本は元気だった。あれから30年、今日本は元気をなくしている。ところが、我が身を振り返ると、あの頃自分は元気がなかった。今はとても元気だ。頑張れ日本!



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