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執筆者の写真Napple

小松左京

更新日:5月23日

2023/1/24


小松左京との出会いは映画「日本沈没」だった。


私が出会った小松左京の作品。

  1. 1964年:エスパイ

  2. 1964年:復活の日

  3. 1965年:見えないものの影

  4. 1965年:果てしなき流れの果てに

  5. 1968年:見知らぬ明日

  6. 1968年:継ぐのは誰か?

  7. 1971年:地球になった男

  8. 1981年:一宇宙人のみた太平洋戦争

 

 映画「日本沈没」で存在を知った小松左京だったが、「日本沈没」を読んでいない。当時世間でとても騒がれたが、読む気にならなかった。あんまり騒がれたからかもしれない。若い頃からちょっとへそ曲がりなところがあった。今にしてみれば読んでいたら良かったと思う。でも小松左京という作家は気になっていた。そこで何冊か読んでいる。気に入ったのは「復活の日」だ。コロナ禍によるパンデミックが始まった頃、半世紀も前に今を予言したのではないかと、ウイルスによる人類滅亡の物語「復活の日」は脚光を浴びた。現実の人類は滅亡することなく生き残ったが、ウクライナへロシアが侵攻し核の脅威が高まり、まだ「復活の日」の悪夢は続いている。


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