2025/2/21

子供の頃、手に入れたクラシックギター。フォークソングを歌いたくて、スチール弦を張り、下敷きを貼ってピックガードにするという、なんとも乱暴なことをした。やっぱりどうも雰囲気が違うと、元のクラシックギターに戻すため、弦をガットに替え、下敷きを剥がした。傷を隠すためにステッカーを貼ったが、これも違うと全部はがし、ペーパーで磨いた。こうしてギターは、光沢を失ってしまった。
その後フォークギター、ベースギター、エレキギターを手に入れるのだが、結局手もとにはボロボロになったクラシックギターが残った。不思議な縁のあるギター。ボロボロなのに愛着がある。キタラを弾く吟遊詩人がギターの源流らしい。このギターはまるでそんな荒野を旅した吟遊詩人のギターのようだ。
2025222ギター
2025/3/7
ギターの穴が丸い理由。
音を広く均一に響かせるため → 丸い穴は空気の流れをスムーズにし、柔らかく広がる音を作る。
強度の問題がないため → 弦の張力をボディ全体で支える構造なので、大きな穴を開けても大丈夫。
作りやすく合理的だから → シンプルな形で加工しやすく、安定した音響効果が得られる。
ヴァイオリンとは音の出し方が違うから、それぞれに合った形になった。