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執筆者の写真Napple

初めてのBOSE

更新日:2018年10月1日

1985年4月1日


車載スピーカーとしてBOSE101RDを手に入れ、自分で取り付けた。友人になぜBOSSじゃないんだと突っ込まれたが、まるでリアシートのヘッドレストのようだった。当時小洒落た喫茶店では天井にBOSEのスピーカーが吊り下げられていて、BOSEのロゴが眩しかった。


BOSE 101RD(101MMの車載用モデル)

  • ユニット構成:11.5cmフルレンジユニット

  • 再生周波数帯域:70Hz∼17kHz

  • 入力インピーダンス:4Ω

  • 許容入力:45W rms

  • 外形寸法:232(W)×145(H)×199(D)mm 質量:2.1kg(1本)


1998年4月14日


BOSE MM-2を手に入れた。小さなスピーカーからは想像できないほど豊かな、音像空間が広がるアクティブスピーカーだ。持ち歩くことを前提にCDラジカセを探した時に、音の広がり感の素晴らしさに惚れ惚れして、持ち歩きには適さないのに、これを買ってしまった。CDウオークマンとこれを何度か箱に入れて持ち歩いて利用した。101RDは見かけが優先し音の良し悪しは二の次だったが、MM-2は音が良かった。初めてBOSEの良さを感じた製品だった。残念なのは、小さなスピーカーは固定せずに置くだけなので、掃除をすると、落としてしまうことがあった。なんども落とすと、筐体が割れ自ずと音もくすんで行った。スピーカーはどこかに埋め込むか、ある程度の重さと大きさが必要かもしれない。


BOSE MM-2

  • 品名 アンプ内蔵スピーカー

  • サイズ W(幅) : 154 mmH(高さ) : 192 mmD(奥行) : 276 mm

  • 重量 3.9 kg


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