七草粥の日、本屋について思うこと2025
- Napple
- 1月7日
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2025/1/7

久しぶりに書店に立ち寄った。店内を一通り見て回るだけでなんとなく満足してしまい、結局一冊も買わずに帰宅した。
学生時代は、学校帰りに書店へ寄るのが習慣だった。どの棚にどんな本が置かれているか大体把握していたから、新刊が並ぶとすぐに気づいたものだ。しかし今では、どの本も目新しく感じられる。
雑誌コーナーで「初歩のラジオ」や「天文ガイド」を見つけ、「まだある」と思わず声に出していた。一方で、漫画の多さには驚かされた。タイトルも知らないものばかりだ。
かれこれ半世紀前、書店に通い詰めていた頃から考えると、この間に膨大な数の書籍が出版されたことだろう。しかし、書店の棚は溢れることなく整然と収まっている。ということは、それだけ多くの本が消えていったことになる。我が家の書架に並ぶ本を眺めると、今の書店に並ぶ本とは様相がまるで異なっている。
書店に立ち寄るだけで胸を躍らせ、ときめくのは、歳をとっても変わらない。
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