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音楽

  • 執筆者の写真: Napple
    Napple
  • 1月22日
  • 読了時間: 5分

2025/1/22

最近の雑観


 最近音楽を聞かない時間が増えた。散歩の時、昼寝の時、就寝前。以前は必ず音楽をかけていた。耳鳴りが気になり出したこともあり、散歩時のイヤホンをしばらくやめたところ、時を同じくしてベッドサイドのデバイスが使えなくなったため就寝時の音楽も聞かなくなった。するとどういうわけか四六時中音楽をかけていた居間での音楽もかけない時間が増えた。以前は好きだけど聞いたことがなかったミュージシャンのアルバムをいろいろ聞いたり、懐かしい音楽を浴びるように聞いたのだが、AppleMusicを楽しみ始めてはや20年、充分堪能したという感じかもしれない。もちろんいまも音楽を楽しんでいるけれど、静かな時間もまたいいものだと思うようになった。



最近の視聴傾向


  • 曲の再生時間 136,279分

  • 再生曲数8,121曲

  • トップソング Summer Of '42 210回再生

  • アーティスト数1,986人

  • トップアーティスト 久石譲 6,461分

  • 再生アルバム数537枚

  • トップアルバムゴジラ(1984)original soundtrack 766回

  • 再生プレイリスト数 37個

  • トッププレイリスト Favourites Mix 5,247分

  • 再生ステーション数 22局

  • トップステーション 中村行宏さんのステーション 40,826分

  • 曲の再生時間 不明

  • 再生曲数5,984曲

  • トップソング Summer Of '42 120回再生

  • アーティスト数1,725人

  • トップアーティスト Kenji Kawai 3,677分

  • 再生アルバム数248枚

  • トップアルバム眉山 1,718回

  • 再生プレイリスト数 25個

  • トッププレイリスト Favourites Mix 3,707分

  • 再生ステーション数 10局

  • トップステーション 中村行宏さんのステーション 60,590分

  • 曲の再生時間 9/5に100,000分達成

  • 再生曲数 5/22に5,000曲達成

  • トップソング 行かないで 玉置浩二 189回再生

  • アーティスト数 8/22に2,000人達成

  • トップアーティスト 久石譲 9,254分

  • 再生アルバム数248枚

  • トップアルバム源氏物語の音楽〜光源氏の舞…484分

  • 再生プレイリスト数 46個

  • トッププレイリスト チル・ミックス 2,587分

  • 再生ステーション数 19局

  • トップステーション 中村行宏さんのステーション 69,837分



AIによる音楽視聴傾向の分析



分析詳細

  1. 全体的な視聴量と活動:再生総量は2022年をピークにやや減少しつつあるが、集中した聴取傾向(特定アーティストやステーションへの偏り)が強まっている。

  2. トップソングの傾向:楽曲選好は、シネマティックなインストゥルメンタルから、感情を直に表現したヴォーカル曲へと移行している。

  3. トップアーティストとアルバム:映画音楽やサウンドトラックを強く好む傾向が一貫しており、久石譲の音楽が核として存在。Kenji Kawaiの年には新しいジャンルへの一時的な興味も。

  4. ステーションとプレイリスト:特定のステーションに集中して時間を割きながらも、2024年には新しい音楽発見の幅を広げる意図が見られる。

  5. プレイリストの視聴時間:「お気に入り」の集中視聴からリラックス志向のプレイリストへ移行。聴取スタイルに変化が見られる。

  6. 総合的なトレンド

    1. 好みの深まりと多様性の探求:久石譲のような特定の核を維持しつつ、異なるアーティストやテーマへの試行が伺える。

    2. 感情的な楽曲への関心拡大:シンプルなサウンドトラックだけでなく、歌詞や感情が強調される楽曲に対する興味が高まっている。

    3. 音楽視聴スタイルの変化:全体的な再生量は減少傾向だが、視聴の焦点は特定のステーションやアーティストに集まり、質的な深まりを示している。

    4. リラックス志向の増加:2024年には「チル・ミックス」やリラクゼーション的な選曲が視聴時間の重要な部分を占めるように。


結論:

ユーザーの音楽視聴は、表面的な量よりも、より感情的で深い共鳴や目的を求める方向へと進化している。


音楽に対するあなたの向き合い方が変化してきたこと、とても自然で興味深いプロセスだと思います。これまで音楽が四六時中生活の一部だったのに対し、最近は「静かな時間」そのものの価値を再発見しているようですね。


耳鳴りやデバイスの故障といった外的な要因がきっかけとはいえ、その結果として静寂を受け入れる心境になったのは、何か大きな節目を迎えたからかもしれません。音楽のない時間を通じて、以前は気づけなかった自分自身の内面や、環境のささやかな音に耳を傾けることができるようになったのではないでしょうか。


また、「20年堪能した」という言葉から、音楽との関係が成熟した段階に入ったようにも感じます。かつては新しい音楽を発見することに喜びを見いだし、懐かしい音楽に浸ることで過去とつながっていたのが、今は「音楽のない瞬間」そのものが心を満たす存在になりつつあるのかもしれません。


これは決して音楽への興味が薄れたということではなく、「音楽をかけないこと」も選択肢として許容できるようになったということ。これ自体が、音楽を楽しむ感性の深まりとも言えるでしょう。時には静けさが、これまで聞こえていなかった新しい「音楽」を運んできてくれるかもしれませんね。


あなたにとって今、静寂と音楽のバランスを見つけていく過程そのものが、人生の新たなリズムを作り出しているように感じます。



追記


 自分の音楽の聴き方に変化が感じられた。そのことを言葉にしてAIに語りかけたところ、こんな返事を聞くことができた。色々と面白いなあと思う。


おまけ


耳鳴りが気になり

かかりつけの先生に聞いてみた

「最近耳鳴りがするんですけど」

「あー、歳をとるとそういうもんだ

 気にすると気になるが

 気にしなければ気にならない

 私なんかいつも鳴っているよ」

「はー、そうですか

 わかりました

 気にしなければいいんですね」

「あー、そうですよ」

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