Novel & Chronicle

2023/2/15 新井素子との出会いは「…絶句」だった。 わたしが出会った新井素子の作品。 1983年 …絶句上下巻 1987年 今はもういない私へ 忘れがたい物語

2023/2/15 田中光二との出会いは「わが赴くは蒼き大地」だった。 私が出会った田中光二の作品。 1974年 わが赴くは蒼き大地 大学生時代、何を読んだらいいか試行錯誤して、手当たり次第に、タイトルや、表紙が気に入った本を読み漁った時代。SF海洋冒険小説というものが如何...

2023/2/15 山田正紀との出会いは「崑崙遊撃隊」だった。 私が出会った山田正紀の作品。 1976年 崑崙遊撃隊 1977年 氷河民族 大学生時代、本を読む楽しさを覚え本が読みたくて仕方がないが、好みの指向性が定まらず、何を読んだらいいか試行錯誤して、手当たり次第に、タ...

2023/2/15 荒俣宏との出会いは「帝都物語」だった。 私が出会った荒俣宏の作品。 1984年 図鑑の博物誌 1985年 帝都物語 1987年 世界大博物図鑑全5巻 本を読もうと思う動機の一つに、「登場人物の名前に」引っ掛かることがことがある。歴史上の人物だったり、どこ...

2023/2/15 光瀬龍との出会いはNHK少年ドラマシリーズの「暁はただ銀色」だった。 私が出会った光瀬龍の作品。 1967年 夕ばえ作戦 NHK少年ドラマシリーズ（1974年） 1967年 百億の昼と千億の夜 1970年 暁はただ銀色 NHK少年ドラマシリーズ（...

2023/2/15 本田勝一との出会いは「ニューギニア高知人」だった。 私が出会った本田勝一の作品。 1963年 カナダ・エスキモー 1964年 ニューギニア高地人 1966年 アラビア遊牧民 1971年 殺される側の論理 1973年 北ベトナム...

2023/2/10 幾度も読み返すことになる本との出会いは貴重だ。どうして読みたくなったか考察すると、面白い分類が出来上がった。 内容を覚えていた 感動した ケイの凄春 小池一夫・小島剛夕 風の谷のナウシカ 宮崎駿 パパラギ エーリッヒ・ショイルマン...

2023/1/29 書き物のバックグランド。気になること、興味があることの箇条書。テーマを書き出したもので中身はない。 その１ 世界の謎 民族と宗教と戦争 環境問題 社会 歴史 芸術 その２ 潤いのある生活 その３ 創作 愛とは 興味の尽きないこの世界 万物創生の謎...

2023/1/29 書き物のバックグランド。気になること、興味があることの箇条書。テーマを書き出したもので中身はない。 その１ 世界の謎 民族と宗教と戦争 環境問題 社会 歴史 芸術 その２ 潤いのある生活 その３ 創作 愛とは 興味の尽きないこの世界 万物創生の謎...

2023/1/29 書き物のバックグランド。気になること、興味があることの箇条書。テーマを書き出したもので中身はない。 その１ 世界の謎 民族と宗教と戦争 環境問題 社会 歴史 芸術 その２ 潤いのある生活 その３ 創作 愛とは 興味の尽きないこの世界 万物創生の謎...

2023/1/29 本を読むきっかけになったこと。 気になっていたことに関連する本を探し読む 直面していることに関した本を読む 読んでいる本から芋蔓式に読む 受賞作を探して読む 書店でたまたま手に取って読む タイトルが気になって読む 表紙が気に入って読む 原作を探して読む...

J・R・R・トールキンとの出会いは「指輪物語」だった。 私が出会ったJ・R・R・トールキンの物語。 1954年：指輪物語 旅の仲間　上下巻 二つの塔　上下巻 王の帰還　上下巻 1997年：ホビット・行きて帰えりし物語 1996年：トールキン指輪物語伝説（デイビッド・デイ著）...

2023/1/28 ダグラス・ホフスタッターとの出会いは「ゲーデル・エッシャー・バッハ」だった。 持っていてもいつまで経っても読めない本というものがある。彼の本がそうである。二冊とも、読むことができないまま書架に鎮座している。 1979年：ゲーデル・エッシャー・バッハ...

2023/1/28 ジェームズ・レッドフィールドとの出会いは「聖なる予言」だった。 「聖なる予言」ジェームズ・レッドフィールド 著 ; 山川紘矢, 山川亜希子 訳 南米ペルーの森林で、古代文書が発見された。そこには、人類永遠の神秘、魂の意味に触れた深遠な九つの知恵が記されて...

2023/1/28 山岡荘八との出会いは「徳川家康」だった。 山岡荘八で読んだ本は「徳川家康」だけだが全26巻は大抵の作家より読んだ冊数において優っている。 仕事に行き詰まっていたとき社長に呼びだされ「どうしたんや」「そんなんええやないか」「徳川家康よんでごらん」と言われた...

2023/1/28 赤瀬川原平との出会いは「超芸術トマソン」だった。 私のであった赤瀬川原平の作品。 1978年：円盤伝説　あの世まであと一歩 1985年：超芸術トマソン 「超芸術トマソン」は衝撃の一冊だった。 雑誌『写真時代』における赤瀬川原平の連載を機に広く知られるとこ...

2023/2/10 荒巻義雄との出会いは「時の葦舟」だった。 「時の葦舟」を最初に読んだ記録が見当たらない。初版（1979年2月15日発行）を手にしていることから、大学3年の春頃、山行きの車中で読もうと本屋を覗き、タイトルに惹かれて手にしたのではなかったかと思う。数年後に読...

2023/1/28 井上ひさしとの出会いは「ひょっこりひょうたん島」だった。 私が出会った井上ひさしの作品。 1964年：ひょっこりひょうたん島 1982年：吉里吉里人 第2回日本SF大賞、第13回星雲賞 1985年：不忠臣蔵 1973年：珍訳聖書...

2023/1/27 田中芳樹との出会いは「銀河英雄伝説」だった。 私が出会った田中芳樹の作品。 1981年：銀河英雄伝説　1-10 1988年：道原かつみ作画　銀河英雄伝説　1-7 1990年：七都市物語 日記に見る銀英伝の思い出。 2019/4/3 銀河英雄伝説...

2023/1/27 星雲賞は、1970年から始まった、前暦年に発表もしくは完結した、優秀なSF作品およびSF活動に贈られる賞。毎年行われる日本SF大会参加登録者の投票（ファン投票）により選ばれる。 ワールドコン（世界SF大会）のヒューゴー賞を範に、1970年に創設された、日...

2023/1/27 海外小説はSFを主に好んで読んだ時期がある。その時参考にしたのがヒューゴー賞とネビュラ賞だ。いずれかあるいはダブル・クラウンを取った作品をまず読み、気に入ればその作家のその他の作品を読んでいった。 ヒューゴー賞 The Hugo...

2023/1/27 目から鱗が落ちたり、ハッと気付かされたり、なんじゃーこりゃとか、これこそこの世の秘密じゃないのかと思ったり、とにかく衝撃を受けた作品がある。 小説 1920年 ★パパラギ エーリッヒ・ショイルマン 1931年 アメニモマケズ 宮沢賢治...

2023/1/27 小池 一夫は「子連れ狼」「御用牙」など多くの原作を手がけ、初期の「ゴルゴ13」（さいとう・たかを）にも脚本家として関わっている。「漫画はキャラ起てが大事だ」が信条だったとか。鍛え上げた肉体で真っ向勝負を挑み「キャラクター原論」を提唱した。梶原一騎も一目を...

2023/1/27 梶原 一騎　本名　高森 朝樹は、漫画原作、小説家、映画プロデューサーと多彩な才能を持ち合わせていた。「巨人の星」「あしたのジョー」（高森朝雄名義）「タイガーマスク」と「スポ根」分野を確立。我々は熱血精神を植え付けられた。そうかと思うと「愛と誠」で激しい愛...