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執筆者の写真napple

歌川国芳

更新日:5月24日

 歌川国芳は浮世絵師の中でも少し毛色が違った。鯨や骸骨、化け物を描きその姿構図が見事だった。江戸時代に生まれた浮世絵は、版画にすることで、図案化され、ポップな感じに変換されているのだが、西洋の絵にはない独特のものがある。ところが銅版画や石版画のような錦絵よりも安く製作できる印刷技術の登場で浮世絵は衰退してしまう。


宮本武蔵の鯨退治

相馬の古内裏(そうまのふるだいり)の骸骨部




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