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初めてのベースギター

  • 執筆者の写真: Napple
    Napple
  • 4 日前
  • 読了時間: 1分

2026/6/4


 高校生の頃、バイオリンベースを手に入れた。大学生になると、無人島のキャンプで演奏したり、社会人になってからも会社のミュージックフェスでベースを抱えて歌った。といえば聞こえは良いが、あまりのへたくそ加減に無人島では別のグループにステージを乗っ取られ、ミュージックフェスでもベースは抱えているだけだった。


 バイオリンベースに飛びついたのはポールに憧れたからだった。楽曲を支えるように響くベースの心地よさ。それはウッドベースの響きにも通じる気がした。ところが自分で鳴らすと、こもった音がするばかり。時代とともにチョッパーのようなスリリングなベースにも惹かれ、真似をするけれど、バイオリンベースはチョッパーに向くベースではなかった。ないものねだりばかり。いつしか手元から離れていった。


 突然ベースギターを弾きたくなり、ヘフナーのバイオリンベースを探した。ところが、ヘフナーは2025年12月破産していた。気に入っていたブランドが姿を消していく。時の流れの無情を感じつつ、EpiphoneのViola Bass Vintageを見つける。バイオリンベースを求めながら、チョッパーへの好奇心が抑えられない。ラウンドワウンド弦を Epiphone Viola Bassに張ってみるか。

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