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執筆者の写真napple

パブロ・ピカソ

更新日:5月24日


 ピカソの絵の良さは長い間わからなかった。

 ピカソの絵を模写したくて絵を探すと、簡単に模写できそうなたくさんの絵を見つけた。それらはとてもシンプルで、とても心惹かれる絵だった。「ライ麦畑でつかまえて」のブックカバーはピカソの絵である。


 

ジョンレノンの描いた自画像はピカソ的な気がしてくる。


 「ブルーピリオド」にピカソの「青の時代」の話が登場する。タイトルもそこからきているようだ。そしてこの物語を見ていると絵を無性に絵を描きたくなる。描く基礎と楽しさを教えてくれる。ついでに芸大に合格するために、どんなことが必要なのかも、ちょっとわかった気になる。

 ゴジラと自画像の融合を試みたとき、ピカソ的な絵をイメージした。

 ずっとピカソの良さをわからなかったけれど、ようやく彼の良さを、感覚として感じるようになった。




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