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2014年1月2日読了時間: 9分
回想ワンダーフォーゲル部
毎日体力づくりのためにトレーニングを行い、基礎技術と体力を養成する錬成合宿、夏秋冬春の予備合宿、下見、本合宿、合同ワンデリング、パートワンデリングなどを通して、年間100日以上を山で暮らした時代があった。 トレーニング 夕方6時から約1時間、ランニング・腹筋・腕立て・スクワ...
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1980年11月2日読了時間: 1分
059 飯豊山 事故対策1980
1980/11/2 10/28から飯豊山に秋合宿で出かけたCpartyが表層雪崩に見回れ、死者1名、重傷者1名の大事故が発生した。重傷者看病の為山形県小国町へ1週間滞在した。事故は簡単に起きるものではない。誰もが、事故に遭わないよう一生懸命戦っているからだ。しかし、山にゆく...
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1980年10月10日読了時間: 1分
058 比良山 山小屋にてOB現役親睦会1980
1980/10/10 実質的な山小屋のお披露目である。夜遅くに比良駅に到着し、駅でビバーグ。翌早朝山小屋へ向かった。完成した山小屋を見るのは初めてだった。雪に潰れないよう急勾配の三角屋根で、側面に丸太が貼ってあるのでログハウスのようだ。室内には囲炉裏が切ってある。思ったより...
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1980年8月2日読了時間: 1分
057 比良山 山小屋開所式1980
1980/8/2 待ちに待った山小屋の開所式であったが、先輩後輩に全てを任せて、自分は参加しなかった。 前の山行 | 次の山行 回想ワンダーフォーゲル部
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1980年7月26日読了時間: 1分
056 比良山 山小屋完成1980
1980/7/26 自動車免許を取得するために帰郷していた。無線車教習を受け帰宅すると、同輩、後輩から山小屋が完成したと連絡があった。 前の山行 | 次の山行 回想ワンダーフォーゲル部
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1980年7月4日読了時間: 2分
055 比良山 山小屋建築手伝い1980
1980/7/4 肉8kg、スイカ、缶詰などをしこたま買って、皆が頑張っているだろうと、比良へ登ったが、1人もいない。予定が変わったらしい。1人でビバーグ(テントを張らずに野宿すること)して下りてくる。天気が良かったからか、あまり腹も立たない。残念なことに、しこたま買った肉...
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1980年5月3日読了時間: 1分
054 比良山 山小屋建設の基礎工事1980
1980/5/3 O.B.10名で現場の整地、資材整理、セメント基礎工事を行う。毎日10時から5時まで仕事をする。終わると焚き火を焚いてのビールがうまい。以前立っていた山小屋の鉄骨、ブリキ板、パネル、ガラスなどの残骸を整理し、建設予定地を平し。セメントによる基礎の強化を行っ...
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1980年4月5日読了時間: 1分
053 比良山 山小屋建設歩荷1980
1980/4/5 O.B.になった。兼ねてから念願の山小屋建設が始まった。自分がリーダだった時に後輩たちに託し、後輩たちが引き継いでくれた。今年建設できることになったのだ。4月1日から後輩たちは入山し2週間歩荷の予定である。自分も発起人として歩荷に参加した。風邪をひき入山が...
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1980年1月3日読了時間: 1分
052 乗鞍 冬合宿1980
1980/1/3 オブザーバーとしてスキーに参加。4年目にして初めて民宿の周辺を散策し凍った滝を見つけた。雪上訓練には参加しなかった。我々が島に行った反動で、後輩は、雪山をまた目指していた。面白い循環が起きている。直系の後輩は、直系の先輩を反面教師とし、とにかく反発した。そ...
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1979年11月12日読了時間: 2分
051 六甲山 全山縦走1979
1979/11/12 山登りを始めてすぐに読み始めたのが、新田次郎の山岳小説だった。加藤文太郎が主人公の「孤高の人」。山には一人で出かけた彼が、唯一パーティを組んだ槍ヶ岳北鎌尾根で命を失う。そんな彼の生き様には若い血が騒いだ。神戸に住んでいた彼が驚異的なスピードで六甲山全山...
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1979年7月20日読了時間: 2分
050 南アルプス 夏合宿1979
1979/7/20 オブザーバーとして参加する夏合宿。自分が1年生の時は初日に転倒してオブザーバーに付き添われて下山した。3年生の時は後輩が体調を崩し、オブザーバーに付き添ってもらって下山させた。今回自分も誰かに付き添って下山することを覚悟していたが。幸いメンバーは誰一人下...
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1979年6月23日読了時間: 1分
049 比良山 夏予備合宿1979
1979/6/23 夏合宿に同行する為、予備合宿に参加した。メンバーの状態を知るには良い機会だ。1年生から3年生まで皆元気が良い。そういう彼らも1年生2年生の頃は結構へなちょこだった。皆成長している。技術も精神力も強くなっていた。4年になった自分は、毎日のトレーニングには参...
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1979年5月1日読了時間: 1分
048 比良山 新旧人錬成1979
1979/5/1 初めてのオブザーバーとしての山行である。しかして、新リーダーとなった3年生の相談役であり、お目付役でもあった。1年生から4年生までちゃんと役割があるのだ。比良山は春夏秋冬訪れるホームグランドだ。しかし、何度訪れても驚きがある。下級生の時は自分のことで精一杯...
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1979年3月1日読了時間: 1分
047 屋久島 春合宿1979
1979/3/1 屋久島にて前半宮之浦岳を登り、後半川下りを計画した。雪山への反抗だったが、3月の宮之浦岳は雪山だった。先発隊として先に入島し下見のために宮之浦岳へ登った。海抜0mから標高1936mの登りは誠に厳しい登りだった。南側から登り縄文杉を経由して下山する予定だった...
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1979年2月10日読了時間: 1分
046 乗鞍 冬山講習会1979
1979/2/10 府岳連主催の冬山講習会へ参加した。初のコーチ付き山行である。ヘルメットをかぶり、山スキーにシールを履いて山を登る。ザイルワーク、滑落停止、など雪山での基礎技術を実習した。悪天候のためルートを誤り別尾根に出る。慣れた山で、ベテランが一緒でも天候が悪ければ道...
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1979年1月3日読了時間: 1分
045 乗鞍 冬合宿1979
1979/1/3 ここ数年春合宿は雪山だった。そうしたことへの反発もあって、自分たちの春合宿は南の島に行こうと話し合っていた。だからこそ冬合宿は、しっかり雪上訓練を行い、雪山の知識を後輩達に伝える必要があった。どれだけやれば十分かなんてわからない。とにかくやれることをやった...
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1978年11月12日読了時間: 1分
044 六甲山 合同ワンデリング1978
1978/11/12 何度目の合ワンだろう。後輩達がただただ可愛くて仕方がない。やけに物分かりのいい先輩になっていた。めでたく彼女もでき、世の中はバラ色だった。 市ヶ原 ルート 6-party 前の山行 | 次の山行 回想ワンダーフォーゲル部
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1978年11月3日読了時間: 1分
043 松島 瀬戸内の無人島1978
1978/11/3 ワンダーフォーゲル部の活動ではないが、同じ学部の友人と無人島でコンサートを行った。瀬戸内の家島という島だったはずだが、地図を調べても見つからない。完全な無人島で、兵庫県の青年会が主催した無人島での暮らしに便乗して、コンサートを行ったのだ。クラブでのテント...
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1978年10月28日読了時間: 1分
042 南八ヶ岳 秋合宿1978
1978/10/28 バスを降りる。しとしとと雨が降っていた。美濃戸口からの緩やかな登りは、広い両側が轍で凹んだ道だ。小雨降る紅葉の道をカッパの上着だけを着て黙って歩く。小雨にかすんだ山肌がうっすらと美しい。昨夜来の雨で水嵩のました川が轟々と流れ、時折山道まで川にしている。...
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1978年10月20日読了時間: 1分
041 伊吹山 パートワンデリング1978
1978/10/20 木枯らしの吹き抜ける薄野原を、緩やかに登りつめると、背の高い木々はなくなり、丈の短い雑草と露出した岩の山道になる。急に高度を感じるようになり、視界が開け、眼下の景色に思わずため息が出る。薄曇りの雲の下で、右手には近江盆地が開け、ぽつんぽつんと小山が、濃...
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