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044 六甲山 合同ワンデリング1978
1978/11/12 何度目の合ワンだろう。後輩達がただただ可愛くて仕方がない。やけに物分かりのいい先輩になっていた。めでたく彼女もでき、世の中はバラ色だった。 市ヶ原 ルート 6-party 前の山行 | 次の山行 回想ワンダーフォーゲル部
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1978年11月12日読了時間: 1分
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043 松島 瀬戸内の無人島1978
1978/11/3 ワンダーフォーゲル部の活動ではないが、同じ学部の友人と無人島でコンサートを行った。瀬戸内の家島という島だったはずだが、地図を調べても見つからない。完全な無人島で、兵庫県の青年会が主催した無人島での暮らしに便乗して、コンサートを行ったのだ。クラブでのテント...
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1978年11月3日読了時間: 1分
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042 南八ヶ岳 秋合宿1978
1978/10/28 バスを降りる。しとしとと雨が降っていた。美濃戸口からの緩やかな登りは、広い両側が轍で凹んだ道だ。小雨降る紅葉の道をカッパの上着だけを着て黙って歩く。小雨にかすんだ山肌がうっすらと美しい。昨夜来の雨で水嵩のました川が轟々と流れ、時折山道まで川にしている。...
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1978年10月28日読了時間: 1分
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041 伊吹山 パートワンデリング1978
1978/10/20 木枯らしの吹き抜ける薄野原を、緩やかに登りつめると、背の高い木々はなくなり、丈の短い雑草と露出した岩の山道になる。急に高度を感じるようになり、視界が開け、眼下の景色に思わずため息が出る。薄曇りの雲の下で、右手には近江盆地が開け、ぽつんぽつんと小山が、濃...
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1978年10月20日読了時間: 1分
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040 劔岳・立山 パートワンデリング1978
1978/10/7 大阪駅北側コンコースの通路に、夜行列車普通席に乗るための行列ができる。多くは登山客だ。合ワンで知り合った仲間たちが見送りに来る。そこはちょっとした社交の場所だった。その日、私は北国で、彼女はちくま1号で出発だった。彼女は上高地から蝶へ、俺は室堂から劔へ。...
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1978年10月7日読了時間: 1分
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039 大山 関西合同ワンデリング1978
1978/8/28 もう合ワンで彼女を見つけようなんて考えは、とっくの昔に捨てていたし、心底から好きになる女性との巡り合いなんてのもあてにならないと思っていた頃だった。蒜山高原で、彼女は後輩の一人に過ぎなかった。ちょうどその頃、友人が一人の女の子に近づこうとしていた。彼女は...
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1978年8月28日読了時間: 1分
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038 大山 第2次夏合宿1978
1978/8/24 合ワン前に大山のピークを踏むことにしたのだが、想像以上に厳しい登山だった。大山は見る方向によって山の形が大きく違う。米子方面(西)から見ると富士山のように見え、南から見ると台形で険しい岩肌だ。大山主峰の南に山陰のマッターホルンと呼ばれる烏ヶ山がある。稜線...
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1978年8月24日読了時間: 1分
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037 北アルプス 夏合宿1978
1978/7/19 鹿島槍を超えて冷池に向かう頃、合宿の中盤だった。先頭を歩いていたコースリーダーの2年生が錯乱状態になった。連日の12時間行動の強行軍に加え、先頭を歩くコースリーダーとしての責任で参ってしまったのだった。数日前別の2年生が調子を崩し下山して現地本部入りした...
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1978年7月19日読了時間: 2分
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036 北アルプス 夏合宿下見1978
1978/7/1 後立連邦を白馬から槍を超えて上高地までのコースを3人のコースリーダーに先頭を任せる。最初のコースを担当する2年生と一緒に下見した。このコースは歩荷をしない代わり長めだ。白馬岳のピークから小指の先のような槍ヶ岳が見える。直線距離では50kmほどだが、実際の縦...
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1978年7月1日読了時間: 1分
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035 比良山 夏予備合宿1978
1978/6/24 1年生達もようやく馴染んできた。山小屋跡を見せる。そして3年後に再建する計画を後輩達に相談した。先輩達に寄付を募り、自分たちで歩荷して、山小屋を再建しよう。それは自分たちの代だけでできることではないから、後輩達に引き継いでもらわなければならない。これは酷...
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1978年6月24日読了時間: 1分
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034 六甲山 2次錬成 夜間徒行1978
1978/6/3 きっと1年生も2年生もトイレで水を飲んでいるのだろう。確認しなくてもわかる。2年生は確実に成長し後輩達の面倒を見ている。1年生はようやく覚悟ができ始めたようだ。春から続けてきた毎日のトレーニングと、この錬成で、あらかた技術を覚え、この先、挑もうとしている北...
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1978年6月3日読了時間: 1分
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033 六甲山 清掃合同ワンデリング1978
1978/5/20 リーダーになって初めての合ワン。後輩達が可愛くて仕方がない。1年生は服や靴もまだ馴染んでいない。どこか借り物のような姿で頼りない。その点2年生は、服も靴も馴染み、己にあった身なりと雰囲気を醸している。たかだか1年や2年の差がこうも違うのだ。たった2年の...
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1978年5月20日読了時間: 1分
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032 金剛山 1次錬成1978
1978/5/13 1年生を気を失うくらいにしごくことが目的だった。山の厳しさを身をもって知らしめる。そのために事故対策を十分に取っていた。地元警察への連絡や、どこで破綻をきたしてもすぐに下山できるように、ピークへ向かう尾根筋は何か所も降り口が用意されていた。そうしたことは...
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1978年5月13日読了時間: 1分
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031 比良山 新旧人錬成1978
1978/5/1 リーダーになって初めての山行き。後輩を連れて山に入り、状況に応じて進むか後退するか判断することの怖さを知る。自ずと2年生への応対が厳しくなる。その分1年生へは優しくなり、2年生が1年生に厳しく対する。自然にそうなるのだ。そしてこの合宿は2年生をへばらせる...
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1978年5月1日読了時間: 1分
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030 大雪山 春合宿1978
1978/3/10 大雪山系の表大雪と呼ばれる御鉢平カルデラを周回する。コースはさほど長くないのだが天候のせいで動けず沈殿(動かずに止まること)することがあった。風速1mで体感温度が1度下がるため、氷点下5度でも風速が5mあれば体感温度はマイナス10度、時に風速10mを越す...
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1978年3月10日読了時間: 1分
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029 比良山 春予備合宿1978
1978/3/1 堂満岳は比良屈指の孤峰だ。冬季だからこそ行けるルートがある。当然傾斜はきつい。足を痙攣させながら、そぶりも見せずに後輩の前をラッセルする。どれほどトレーニングを積んでも、足が冷えると痙攣した。温まれば痙攣は治るのだが、雪中行動はどうしても冷えやすい。動き続...
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1978年3月1日読了時間: 1分
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028 六甲山 清掃合同ワンデリング1978
1978/2/1 打ち上げで記憶をなくし、気がつくと下宿で寝ていた。ザックはなかった。よほど飲んだのだろう、後にも先にもこんなことは初めてだった。よその大学の後輩がザックを持ち帰ってくれていた。数ヶ月後にリーダーになる時期だった。慣れてきて、油断したのだ。何とも恥ずかしい次...
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1978年2月1日読了時間: 1分
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027 乗鞍 冬合宿1977
1977/12/29 2年目の雪山、羽毛服、羽毛のシュラフ、ピッケルを新調した。厚手の手袋をつけたまま、ワカンやアイゼンを装着するのは技術が必要だ。手袋をしないと、凍傷になる危険があり、不自由でもつけたまま全てをこなす。登山靴も凍り付いてしまうのを防ぐために、抱いて寝た。冷...
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1977年12月29日読了時間: 1分
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026 六甲山 次期リーダー層合同ワンデリング1977
1977/11/19 もうすぐリーダーになることを少し実感した。こうした、同世代の、同じことを目標にしている若者達と共に過ごすことがどんなに素敵なことだったか、当時はあまり気づいていなかったような気がする。宝物のような時間だった。 ルート 1-party 三宮西口→市ヶ原△...
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1977年11月19日読了時間: 1分
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025 鳥海山 秋合宿1977
1977/10/27 美しく雄大な単独峰だ、そしてアプローチの長い山だった。どれだけ歩いても山が近づいてこないのだ。ついに1年生は根をあげ、へばってしまった。なだめすかし、どつきながらようやく登った。夏合宿後に入部した新入生がいたのだ。半年間のトレーニングの差は如何ともし難...
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1977年10月27日読了時間: 1分
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