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執筆者の写真napple

013 比良山 新旧人錬成1977

1977/5/1


 後輩ができて初めての山行き、もうばてられなかった。ドンゴロスに土を詰めるのも上手くなった。団体装備を持つようになる。鍋よりテントの方が重いが、ザックの後ろに括り付け後ろに引っ張られる鍋より、ザックの中にパッキングできるテントを選んだ。着替えやシュラフを固く巻きザックの底に詰め、その上にテントを詰める。サイドポケットに水のポリタンクとホエーブスを入れ、隙間を埋めるように小物を詰める。最後にテントのポールを巻き込むようにザックを閉める。上にゆくほど重くなるようにパッキングする。この方が歩きやすい。後輩たちがテントを畳むまでパッキングができないため、出発を遅らせないように、素早くパッキングをする要領を覚えた。



ルート C-party

  1. 1977/5/1 湖西線北小松駅→涼峠△

  2. 1977/5/2 涼峠△→寒風峠→釈迦岳→カラ岳→八雲ヶ原△

  3. 1977/5/3 八雲ヶ原△→金糞峠→烏谷山→比良岳→木戸峠→打見山→蓬莱山→小女郎峠→湖西線蓬莱駅





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