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184 古代の綴じ方でノートを作るワークショップ

2017年1月27日金曜日

友人に誘われ出かけたワークショップ。主催:手製本工房O塾、講師:折金紀男、会場:Scene、題目:「綴葉装(てつようそう)、文・絵・構成:瀬下洋子、寄稿:武田芳典、写真:瀬下洋子、小倉幸子、加藤栄子、協力:Scene小倉賢一、小倉幸子、スタッフの皆さん。半日をまったりと、製本をして過ごした。講義も題材もしっかりした内容で充実している。しかもそれらの作者が会場にいる。なかなか素敵な時間だ。折金さん夫妻の作る言葉遊びの本「ラパンのひるね・へソクラテスのゴミ」を不思議な気持ちで読む。他愛のない言葉とちょこっと描きの絵なのだ。やられたっていう感じが一番あっているかもしれない。

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