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1年生を気を失うくらいにしごくことが目的だった。山の厳しさを身をもって知らしめる。そのために事故対策を十分に取っていた。地元警察への連絡や、どこで破綻をきたしてもすぐに下山できるように、ピークへ向かう尾根筋は何か所も降り口が用意されていた。そうしたことはリーダーになるまで気がつかなかった。
南海高野線天見→蟹井八幡△→西ノ行者→杉尾峠→行者杉→千早峠→久留野峠→伏見峠→一ノ鳥居→葛木神社→金剛山参宿所→千早城趾→千早山ノ家→登山口→近鉄御所(Bparty)